【デジカメ修理】愛機「Nikon Df」がセンサー清掃から帰ってきた!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

さて、私の愛用するデジカメは、「Nikon Df」というレンズ交換式の一眼レフカメラとなっています。レンズ交換式のカメラは、レンズ交換の際にどんなに注意していてもセンサーにゴミが入ってしまうのが宿命でして、今回もセンサー清掃の為にメーカーに修理を依頼し入院させていた愛機が帰ってきましたので、修理記録としてブログに残しておきたいと思います。


 

 

実は… 2度目の清掃なんです…

実は、我が「Nikon Df」のセンサー清掃は、購入からこれで2度目となっています。

前回、センサーの清掃に出したのは、2015年の9月末にNikon(ニコン)へ修理へ出して、清掃を終えてカメラが帰ってきたのが、2015年の10月の始めでした。

今回もセンサーのゴミに気付いたのが、2016年9月20日のことでしたが、すぐにNikon(ニコン)のホームページからピックアップによる修理依頼を行なったのです。

なお、前回「Nikon Df」を、センサー清掃に出したときのことは、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

センサー清掃は約10日間の入院でした!

Nikon(ニコン)のホームページからピックアップサービスによる修理依頼を行なうと、発送用のダンボールがヤマト運輸より届きます。そちらのダンボールには、梱包資材なども入っていますので、そちらの梱包資材を使用して、梱包を行い、今度は、こちらからヤマト運輸へ荷物回収の依頼の電話をして、ダンボールに梱包したカメラを回収してもらいます。

尚、修理に出す直前にTwitterで呟いたものがこちらとなっていますよ!

修理に出してから約10日が経過した10月5日に、このように梱包され「Nikon Df」は、帰ってきました。


ニコンの修理から帰ってきたダンボール
“ニコンの修理から帰ってきたダンボール”

修理に出す前のダンボールは、「Nikon」の文字が青色だったのに対して、修理を終え帰ってきたダンボールは、「Nikon」の文字が赤色のものとなっていました。

もしかしたら、この文字色の違うダンボールを用いているのは、Nikon(ニコン)側でのミス防止のための取り決めみたいなものがあるのかもしれませんね。

 

今回も綺麗に修理がなされていました!

前回のセンサー清掃に出した時に感じたことは、カメラボディが磨き上げられて帰ってきたということでした。

今回のセンサー清掃も例外ではなく、綺麗な状態となり帰ってきましたよ!

こちらがダンボールを開けた直後の写真となっています。


ニコンの修理品の梱包の様子
“ニコンの修理品の梱包の様子”

こうやって丁寧に梱包され、大切に扱ってくださっているのを見ると、ますますNikon(ニコン)というメーカーが好きになってしまいます。

さて同封されていたA4用紙の内容は、こちらとなっていました。


修理内容が書かれた用紙
“修理内容が書かれた用紙”

今回は、センサー清掃が1番の目的でしたが、グリップのゴムが浮いているような感じもしていたので、そのことについても依頼していたところ、部品代が¥171円と計上されながらも、あとから調整されているので、実際は、¥0円でグリップを交換して貰えた形となって、とてもうれしく感じています。

私が気になっていたカメラのグリップとは、下記の写真で、赤矢印で示した箇所となっています。


Nikon Dfの交換したグリップ
“Nikon Dfの交換したグリップ”

この部分が浮いていて、カメラを握り込んだときに気になっていた部分でもあるので、綺麗に直して貰えて大満足な結果となりました。

 

本日のまとめ

レンズ交換式のカメラでは、センサーへのゴミは宿命とはいえ、2年連続で同じ時期に修理にだすようなことがあると、本気でサブボディの購入を考えてしまったほどです。

センサーへのゴミの付着を防ぐには、レンズ交換の頻度を下げれば良いのですが、それではせっかくのデジイチの魅力がなくなってしまいますからね。

1年に1回のメンテナンスだと割り切って修理にだすべきなのかとも感じているところです。

しかしですね、修理に出す頻度があがり、大切なときにカメラが無いというのも困りますし、基本的には、自分のエースレンズを装着しておいて、そのレンズであらゆる場面に対応してみるのも写真上達に繋がりますし、良い手だと考えるようになりましたよ!

そんなわけで、現在の「Nikon Df」ですが、私が一番気に入っているカールツァイスというブランドの35mm単焦点レンズを装着しています。


カールツァイスを装着した「Nikon Df」
“カールツァイスを装着した「Nikon Df」”

カールツアイスのレンズは、マニュアルフォーカスで「面倒くさい」と感じることもありますが、写し出されるコントラストの高い描写は、目を見張るものがあります。

マニュアルフォーカスゆえにバッテリーの持ちも、オートフォーカスのレンズを使用しているときよりも向上しますし、私は、大変気に入って使用しているレンズの一つとなっています。

 

愛機「Nikon Df」が帰ってきたことで、これより楽しい「カメライフ」も復活です。
また、ビシバシと写真を撮っていきたいと思いますよ!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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