農作業での長靴での暑さ対策にはゲイター(スパッツ)が快適だったよ！

ブログをご覧の皆様こんにちは！
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( ＠kedokumango )です。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

私は、3月下旬ともなり、毎日マンゴーの花吊り作業をせっせと頑張っております。
さて、南国「徳之島」では、3月下旬ともなると、本当に暑い！
そんな中で農作業における「長靴」は、暑くてたまらないんですよね。
そこで今回私が試してみた用品が、ものすごく快適に作業できるので、そちらの商品をアイテムを紹介してみたいと思いますよ。

農作業で長靴を履く理由

さて皆さんは、農作業や家庭園芸を行うときは、長靴を履きませんか？

もちろん水仕事をするときとかは、濡れないように必須のアイテムとなりますが、他に長靴を履く理由として靴の中に、小枝などのゴミや砂が入ることを嫌って長靴を履くことが多いのでは無いでしょうか？

私は、靴の中に砂などが入るのが本当に嫌で、ハイカット系の靴とかも試したのですが、どうしても砂などが入ってしまいます。

そこで、長靴を履いて作業をするわけなんですが、暑い季節になってくると長靴は、たまらないくらいに暑いですし、長靴のメンテナンス（洗う作業）って面倒くさくないですか？

スニーカーなら簡単に洗うこともできますが、長靴は、洗ってから干すのも場所を取りますし大変ですよね。

そんなこともあって、私、ショート丈の長靴なんかも試したのですが、どうも納得いかなくて・・・

長靴の代わりに「ゲイター」を用いてみた！

そんな長靴に変わるアイテムがないかと考えることが多かったのですが、アウトドア好きな私が手持ちのゲイター（スパッツとも呼ぶ）を使ってみたら、これが快適に作業をすることが出来たのですよ。

ゲイターを装着して作業してみると、長靴より本当に快適なんですよ。

ゲイターって言葉だけでは、分かりづらいですものね。
私が装着している様子を写真で紹介したいと思います。

“ゲイターを装着した様子(正面から)”

“ゲイターを装着した様子(横方向から)”

写真で私が装着しているのは、mont-bellの商品でセミロングという長さのものなんですけど、靴の中にゴミを入れたくない、また、セミロングでも暑いという人は、ショートという長さのものもあるので、そちらを選択しても良いかもしれません。

ちなみに、ロングという丈の長さのものもあるのですが、農作業では、セミロングという長さのもので十分だと思います。

私は、真夏になるとショート丈を新たに買い求めようかと考えているのですが、このセミロングだと農作業していると、ふくらはぎの部分がドロで汚れたりしますよね。

そのあたりをカバーできるので、本当に暑い日以外は、このセミロングで良いかと考えていますよ。

セミロングのものがこちら

ショート丈だとこちらになりますね。

本日のまとめ

私は、ランニングなどの運動が好きなので、履き古したスニーカーが結構出てくるんですよ。

そのスニーカーとこのゲイター（スパッツ）を組み合わせると、今まで長靴で作業していたよりも、快適に作業することが出来るようになったので嬉しくて、ブログ記事にしてみました。

もちろん水を使ったりする作業には、従来どおりに長靴を利用しなければなりませんが、こんな方法もあるのだと頭の片隅においてもらえると嬉しいです。

農作業に関する快適な用品を見つけたら、また紹介したいと思いますよ。

本日のブログは、ここまで！

それでは、また明日～