徳之島で生活する2020年4月の【家庭菜園】で育てる「きゅうり」と「ミニトマト」の様子を紹介するよ

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。

我が農園では、マンゴーを栽培するビニールハウスの近くに家庭菜園を設け、夏場は、毎年のように「きゅうり」と「トマト」を植えて夏野菜を楽しんでいます。

本日のブログでは、家庭菜園の耕運から苗の植え付け、開花までの様子について紹介します。


 

 

家庭菜園での植え付け準備

2020年3月15日(日曜日)に家庭菜園へ、夏野菜を植え付ける準備を行いました。

冬の間は、この家庭菜園では、大根とネギを育てていましたよ。

こちらが冬に植えていた作物を取り除いた家庭菜園の様子です。

たった、これだけのスペースですが、人力で耕すとなると一苦労ですので、耕運機を使って耕して行きますよ。


耕す前の家庭菜園の様子
“耕す前の家庭菜園の様子”

私は、大きな畑を耕すわけでもないので、燃料の入手しやすいガソリンエンジンの耕運機を愛用していますよ。

畑に基肥となる「堆肥」などを混合しながら、耕していくと、あっという間にこのようにふかふかの土に仕上げていくことができます。


耕運の完了した家庭菜園
“耕運機で耕した家庭菜園”

耕した畑を、あとは植えたい作物に合わせて「畝(うね)」をとっていけば、苗木の植え付け完了です。

今回は、石灰も微量ですが、混合していますので、一度、雨を待ってから苗を植え付けることとしましたよ。


家庭菜園に畝をとったところ
“畝をとったところ”

土を掘り返して土の中の昆虫が地表に出ているからでしょうね。
野鳥がきて昆虫をつまんでいる様子を何度か観察することができました。

「きゅうり」と「トマト」の苗を植え付け

私の住む「徳之島」では、3月にも入ると、あちこちのスーパーなどの店先に夏野菜の苗が並んでいます。

比較的簡単に苗を入手することができましたので、2020年3月18日には、「きゅうり」と「トマト」の苗の植え付けが完了しました。


苗の植え付けが完了したところ
“苗の植え付けが完了したところ”

植え付けた苗を肥料袋で保護していますが、これは、苗が風であおられないようにするのと、根の活着がよくなるように少しでも保温効果があればと思いやっています。


植え付けた苗の様子
“植え付けた苗の様子”

毎年のように、この方法で苗の植え付けをしていますが、植え付け直後に枯れ込んだということはないですね。

苗の植え付けから2週間が経過

苗の植え付けから2週間も経過すると、保護していた肥料袋の上から「きゅうり」と「トマト」の葉先が出てくるようになりました。

こうなってくると保護していた肥料袋を外すタイミングですので、肥料袋を外したものがこちらとなります。


植え付けから2週間が経過したトマトの様子
“植え付けから2週間が経過したトマトの様子”

成長に合わせて、生育棚も設けて行きますよ。

南国「徳之島」では、6月頃からは、台風がやってくることがありますからね。

できるだけ頑丈に生育棚も設ける必要があります。


植え付けから2週間が経過したきゅうりの様子
“植え付けから2週間が経過したきゅうりの様子”

我が家の生育棚は、ビニールハウス建設のときに余った資材と鋼管竹を用いて生育棚を製作していますよ。

「きゅうり」と「トマト」植え付けから21日間で開花したよ!

苗の植え付けから3週間が経過した様子がこちらとなります。

苗の高さも膝より少し高いくらいになってきています。

このくらいまでなると「トマト」も「きゅうり」も開花を確認することができますよ。


苗の植え付けから3週間が経過した家庭菜園
“苗の植え付けから3週間が経過した家庭菜園”

こちらは、「トマト」の方です。

開花した花の横には、すでに着果して果実が膨らみ始めているようすも確認できます。


3週間が経過し開花&着果したトマト
“開花&着果したトマト”

とっても可愛らしいですよね。

 

こちらは、「きゅうり」の花となりますよ。


開花したきゅうりの様子
“きゅうりの開花”

これから気温の上昇とともに、ぐんぐんと成長してくれるでしょうから、これからが楽しみですよ。

本日のまとめ

毎年3月に夏野菜の植え付けを行なっていますが、今年も順調に成長してくれています。

毎年、収穫の最盛期にもなってくると食べきれないほどの野菜が収穫できて、ご近所さんにもおすそ分けするようになってくるんですよね。

今年もあと1ヶ月もしたら、そんな状況になるんじゃないでしょうかね。

本日のまとめとしましては、「トマト」と「きゅうり」は、苗の植え付けから3週間もすれば開花するといったところでしょうか。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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