ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
鹿児島市の繁華街「天文館」に位置し、多彩な創作メニューで迎えてくれる「櫻壽(おうじゅ)」が、料理も美味しく、鹿児島市を訪れたときには、おすすめな居酒屋となっていますので、紹介したいと思います。
お通しについて
これは、私の基準なのですが、居酒屋で「お通し」に力を入れているお店であれば、たいてい美味しい料理をだしてくれるという経験があります。
そこで、居酒屋に入ると最初にでてくる「お通し」が気になるところなのですが、今回、紹介する「櫻壽(おうじゅ)」では、ちゃんと手が加えられており、今後の料理が楽しみになってくる一品となっていました。
尚、「櫻壽(おうじゅ)」は、私が鹿児島市で常宿としている、ホテルニューニシノの斜め向かいにありますので、私は、何度か「櫻壽(おうじゅ)」を訪れているのですが、お通しは、毎回趣向を凝らしたものとなっており、一度は、「炙りながらどうぞ!」ということで、1人用の網焼きセットが出されたこともありました。
この位、「お通し」に力を入れているお店ですから、料理も本当に美味しいものばかりとなっていますよ!
鹿児島は魚も美味い!!
居酒屋の定番メニューと言えば「お刺身」なんですが、鹿児島は、「魚も美味い!」のです。そんな魚の美味い土地の居酒屋がだす「お刺身」は、格別です。
どれもプリプリな食感で、大変美味しいお刺身となっていましたよ!
こちらの写真は、5種盛りとなっていますが、他にも3種盛りや7種盛りといったメニューの他に、単品での注文も可能となっていました。
魚が美味しいお店では、魚料理も期待できますよね。
「櫻壽(おうじゅ)」では、魚の煮付けも美味しくて、私が訪れる度に注文しているメニューの一つとなっていますよ!
鹿児島の甘みとコクのある醤油で煮付けた魚と、上に載せられた白髪ネギの相性が抜群で、とても美味しい煮付けとなっていました。
ただ、少しボリュームがありますので、2名で1品ぐらいを目安に注文するとよいでしょうね。
肉料理もおすすめです!
鹿児島といえば、「黒毛和牛」「黒豚」「黒薩摩鶏」と地元の美味しいお肉が数多くありますが、「櫻壽(おうじゅ)」では、その美味しいお肉もだしてくれます。
「櫻壽(おうじゅ)」で頂く「黒豚ステーキ」も美味しいのですが、今回は、「黒毛和牛のステーキ」を頼んでみました。
焼き方は、「タタキ」と表記された「レア」から標準のミディアムまで選べます。新鮮なお肉ですから、「タタキ」で頂くと幸せになれますよ!
私が、以前に訪れたときには、黒豚の角煮を注文したことがあったのですが、あれもとても美味しかったので、おすすめな肉料理となっています。
メニューが豊富なのが魅力なんです!
「櫻壽(おうじゅ)」は、創作料理店ということもあって、メニューがとても豊富なんです。
今回訪れたのが10月初旬ということもあって、メニューには「松茸の土瓶蒸」もありましたので、注文してみました。
私「松茸の土瓶蒸」は、香りがとても良いことと、松茸と一緒にお魚の切り身も一緒に蒸しこんだスープが、あっさりとしながらも味わい深いものとなっていて、とっても大好きな一品なんですよね。
今回も、季節の料理を楽しむことができて幸せな時間を過ごすことができました。
尚、「櫻壽(おうじゅ)」では、居酒屋の定番メニューである「揚げ出し豆腐」もあるのですが、豚の旨味を吸った、豆腐は、格別な美味さでした。
こちらの「揚げ出し豆腐」なのですが、小さな土鍋で出してくれるので、他の料理を楽しみながら、ちょこちょこと摘んでいても、最後まで温かいままで、料理を楽しむことができたのが、嬉しい心づかいだと感じました。
本日のまとめ
この「櫻壽(おうじゅ)」ですが、建物の造りも少し変わっていて、中二階の席もあります。
一階は、テーブル席となっており、中二階の席は、座敷席といった造りになっています。
私は、腰を落ち着けて、ゆっくりと食事を楽しみたい方なので、いつも中二階の座敷席の方に案内して貰うようにしていますよ。
尚、「櫻壽(おうじゅ)」は、人気店なこともあって遅い時間に入店すると、品切れになっている商品も多々ありますので、できるだけ早い時間に入店することをおすすめします。
食べログでの紹介ページは、こちらとなっています。
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「櫻壽(おうじゅ)」では、ランチタイムの営業もしています。
男性の私でも納得のいくボリュームでとても満足できるランチとなっていましたし、ランチタイムは、ご飯と味噌汁がおかわり自由となっていますので、おすすめですよ!
お店のホームページもありますので、そちらのリンクも貼っておきます。
鹿児島市の「天文館」を訪れたときには、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~