現代農業という雑誌で「国産の樹上で完熟をむかえたアボカドは、とても美味しいということを知りました。
そこで、南国「徳之島」だとアボカドの栽培に適しているのではないかと考え、まずは、10本の苗木を購入してスタートしたアボカド栽培。
現在では、当時の苗木も大きく成長して、果実を実らせるほどになりました。
そんなアボカドの成長の記録について紹介しています。
また、農園でアボカドを増やしたいという気持ちが高まってきたので、収穫したアボカドの果実から種を取り出し、水耕栽培や土に植えて発芽させ苗木を作るという活動もはじめました。
果樹の苗木づくりでは、「接ぎ木」という作業も必要になってきますので、アボカドの接ぎ木に関するテクニックなどについても紹介しています。
また、沖縄の「川平地区」で開発された「川平グリーン」という品種の苗木も入手しましたので、そちらの栽培履歴についても紹介しています。