ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
ここのところ、80-200mmクラスの望遠ズームレンズが気になっていまして、「欲しい欲しい病」にかかってしまっています(笑)
広角〜標準域が好きな私が、望遠レンズが必要あるのか?なんて気持ちもありましたので、手持ちのキットレンズの80-200の望遠レンズで遊んでみましたので撮影したものを紹介したいと思います。
この記事の目次
望遠レンズが欲しい理由
今現在、望遠レンズが欲しいと感じている理由が4つあります。
それは!
- 引き寄せ効果
写真を撮っていて遠くのものを近くに引き寄せて撮影したい場面がよくあるものです。
- 背景ボケ
望遠レンズでのとろけるようなボケは魅力的です。
- 圧縮効果
望遠レンズで撮影した写真は、遠くのものと近くのものの遠近感がなくなるような特徴的な写りとなります。これもまた魅力の1つです。
- 小さなものを大きく写す
引き寄せ効果に似ていますが、引き寄せて大きく写すことは、マクロレンズのような使い方も可能です。
が挙げられます。
通常、私の持ち歩くレンズは、35mm単焦点レンズか18-35mm広角ズームレンズを基本として、105mmのマクロレンズを持ち歩くスタイルです。
これだと、風景の撮影と被写体が近い場合の植物の撮影には、バッチリなのですが、今年の春に「桜」の花をアップで撮りたいとなった時には、焦点距離が足らなかったというのがあります。
また、どうしても寄れないという場面も幾度なく味わってきていますので、80-200mmのズームレンズが欲しいとなった次第でありますよ。
引き寄せて撮影する
これからの写真は、作品というよりも望遠レンズの可能性について試したくて、色々撮影したものを紹介したいと思います。
遠くでトラクター作業をしているのを撮影するのも思いのままです。
近寄りにくいみつばちの巣箱の撮影もへっちゃらです。
花の撮影でボケを活かす
200mmの望遠側で撮影したコスモスの花は、背景がとろとろにボケています。
マクロレンズで撮影したように花の中心部をクローズアップして撮影するというような芸当は、出来ませんが、こういった花の撮影も「アリ!」ですよね。
一部分を切り抜く
まだまだ芸術的に切り抜くといった技を持ちあわせておりませんが、私なりにマンゴーの木を切り抜いてみるとこうなります。
撮影していて、楽しいです。35mm単焦点レンズでは、「寄る!」ということで、写真に変化をもたらすことが出来るので、常に1歩前へ!と意識していますが、望遠レンズを用いると、私の場合、勝手がわかっていないので距離感を把握するのに困惑してしまうのですが、それが又、撮影していて面白いと感じるところであります。
結局、望遠レンズどうするの?
今回使用した80-200mmの望遠レンズがf4.5スタートとなっています。これがf2.8だと買い増しは、まずありえないと思います。今使用中の望遠レンズが写真屋さんから古いモデルを格安で手に入れたというのもありますが、そもそもキットレンズとして販売されていた部類のレンズですので、35mm単焦点で撮影したものと比べると、写りに物足りない感じがします。
正直、サードパーティーも視野に入れてf2.8通しの80-200クラスのレンズが欲しいです。それぐらい望遠レンズのおもしろさに魅力を感じています。
徳之島で緋寒桜が開花するのは、1月末〜2月でしょう。
それまでに良い物が見つかればと思いますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~
それまでに良い物が見つかればと思いますよ。
それでは、また明日~