ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
マンゴーの美味しい食べ方シリーズ第2段として紹介するのが「マンゴーの生ハム巻き」です。
この「メロンと生ハム」的な意外な組み合わせが、絶妙に合っていておススメですので、紹介したいと思います。
調理方法について
難しいことは、一つもありません。
ただ、普通にカットしたマンゴーに生ハムを巻いていくという、とても簡単な作業となります。
まずは、マンゴーのカットになります。
そのまま食べても良さそうですが、ここを後一手間で、さらに美味しくしてあげましょう。
今回使用する「生ハム」は、近所にあるスーパーで購入したものです。
「生ハム」は、幾つかのメーカーからさまざまなものが販売されているので、好みの生ハムを選ぶと良いでしょう。
あとは、とっても簡単です。
この生ハムを使って、カットしたマンゴーを巻いてあげて、爪楊枝(つまようじ)などでとめるだけです。
こちらが、マンゴーを生ハムで巻いたものになります。
もの凄く簡単ですよね。
ここで、いざ実食です!!
これは、本当に天才的な美味しさですよ!!
メロンと生ハム的な抜群の組み合わせなのですが、生ハムの塩気がマンゴーの甘みをより一層に高めてくれます。
すいかに塩をかけて食べるあの原理と同じことです。
マンゴーが最強の食べ物に変身する瞬間ですよ!
マンゴーと生ハムの大きさのバランスについてですが、生ハムの大きさと同じ位にマンゴーをカットしてみたりもしたのですが、あくまで生ハムは、塩気のアクセントであり主役ではないわけですから、私は、写真に写っている位のバランスがちょうど良いのではないかと感じました。
マンゴーのカット方法は、こちらの記事で紹介しています。
あわせてご覧ください。
マンゴーの生ハム巻きへ「アボカド」を添えても美味でした!
マンゴーと生ハムのみですと、オレンジ色に茶色と見た目の色として、楽しげ感が少ないので、ここでもう一工夫してみることにしました。
今回選んだ食材は、こちらも大好きな食材「アボカド」です。
このアボカドを適度な大きさにカットして、先ほどのマンゴーの生ハム巻きの中に添えてみました。
マンゴーとアボカドという個性の強い濃厚な味なもの2種類となりますが、口の中で、アボカドの濃厚さにマンゴーの甘みが重なった瞬間、「これは!!」っと目を見開いてしまうほどの美味しさでした。
他にも「ルッコラ」などのサラダ菜的なものを一緒に巻いても美味しいだろうと感じましたね。
一番おいしい組み合わせの野菜は何かと探してみるのも楽しそうです^^
本日のまとめ
今回、紹介したマンゴーの生ハム巻きでしたが、花徳マンゴーをお買い上げくださったお客様が、SNSで、こちらの料理を紹介していたので、試してみたところ大変美味しかったので、紹介してみました。
マンゴーというとフレッシュなカットしただけのものを食べるか、あとは、デザート的なもの(ゼリーなど)に調理するしかないと思っていましたが、このように生ハムを巻くだけで、料理の前菜としてもいきますよね。
やっぱりマンゴーは、最強なのだと感じたひと時でしたよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~