ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県出身 「徳之島ブロガー」のとし( @kedokumango )です。
今年もピンク色で小さな花が可愛らしい「緋寒桜(ひかんざくら)」の季節がやってきました。
まだ、開花が始まったばかりで、「お花見」とはいきませんが、開花の様子について紹介したいと思います。
県道沿いで見学しやすい「芝建設アスファルトプラント」での緋寒桜
例年、「緋寒桜」の季節になると県道沿いに車を止めて、写真を撮ったり、見学したり姿が見られるようになるのが、徳之島町轟木地区にある「芝建設アスファルトプラント」の「緋寒桜」となります。
こちらの「緋寒桜」ですが、地元の建設業である「株式会社 芝建設」が平成7年に苗木で定植したもので、20年余りが経過した現在では、樹も大きくなり花が咲き始めると、県道沿いがピンク色に染まり、とても美しい景観となるのです。
まだまだ、開花始めということで、ポツポツとしか花が開いておりませんが、今年も楽しませてくれそうな雰囲気です。
あと1週間もすれば、見ごたえのある感じになるのではないでしょうかね。
昨年のブログでは、2月2日の記事として「緋寒桜」の開花について紹介しています。
写真の感じからすると、今年の方が、遅れている感じがしますが、これも暖冬が影響しているのでしょう。
昨年のブログで紹介した「緋寒桜」は、こちらとなっています。あわせてご覧ください。
桜といったら「写真」でしょ!
写真が好きな方でしたら、花が咲いているだけで、カメラを向けたくなるものですが、この季節性の高い「桜」となれば、もっと力を入れて撮影したくなるものです。
写真好きな私は、開花を確認したと同時に、自宅へ戻り望遠レンズを準備したぐらです(笑)
そんな私が撮影した今年最初の「桜」がこちらとなります。
ピンク色が特徴な「緋寒桜」ですが、曇天だった当日は、花にカメラを向けた瞬間に陽が差し込みだし、撮影のグッドコンディションとなりました。
若干、風があり、桜が揺れるので、シャッタースピードを意識するあまり、絞り込みたい場面で絞れなかったのが残念でしたが、まだまだ開花始めということで、これからもチャンスがありますからね。
今年も「緋寒桜チャレンジ」のスタートとなりました。
私、このピンク色の桜に若干緑色が混じっている箇所が好きなんですよね。
例えば、こんな感じ!
「緋寒桜」というと季節的には、「冬」なんですが、「桜」とつく限り「春」を意識してしまいますよね。
そんあ「春」を意識したときに、少しばかりの葉の緑が加わると、春らしさを感じるようになって好きなんですよ。
今年も、こんな場面を探して撮影できることを楽しみにしているところです。
本日のまとめ
やはり「桜」と名がつくものが、開花を始めると季節の変わり目を感じてきます。
先日より、日の出時間も少しずつ早くなってきていますし、少しずつ春に近づいているのでしょうね。
徳之島では、ここ数日間「寒」が入っております。
この「寒」のおかげか、マンゴーも芽にも動きが出始めたんですよね。
これからの成長に期待するばかりです。
本日紹介した「芝建設アスファルトプラント」の場所は、こちらとなっています。
2月中旬ごろまで楽しむことができると思いますので、徳之島を訪れた際には、県道沿いから見学することも可能ですので、車を止めて楽しんでみてはいかがでしょうか?
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~