【徳之島】の美しい『夜光貝アート』について紹介するよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

本日のブログは、徳之島の美しい「夜光貝アート」を紹介したいと思います。


 

 

この記事の目次

夜光貝とは?

こちらは、ウィキペディアのページを参照しております。

名称
ヤコウガイ(夜光貝)、学名:Turbo(Lunatica) marmoratus は、古腹足目サザエ科に分類される巻貝の一種。インド太平洋のサンゴ礁域に生息する大型の巻貝である。重厚な殻の裏側に真珠層があり、古くから螺鈿細工の材料として利用されてきた。その名前から、夜に光ると思われることがあるが、貝自体は発光しない。産地では食用にも利用される。
特徴
ヤコウガイはリュウテンサザエ科で最大の貝である。成体の重さは2kgを超え、直径15-20cmほどに成長する。殻は開口部の大きさに比して螺塔が低い。数列の竜骨突起が発達するが、連続せずに瘤状に分離することもある。殻表面は滑らかで、個体によっては成長肋が目立つ。殻表全体は暗緑色を呈し、赤茶色の斑点を有している。殻の内側は青色から金色を帯びた真珠光沢である。他のサザエの仲間同様、石灰化した厚手の蓋を持つ。

私も貝を磨いた時に現れる真珠層とグリーンのなんとも言えない色合いの美しさに魅了されている1人であります。
こちらの「夜光貝」ですが、食べても大変美味でして、私も好物として良く食べておりますよ。ほのかに香る磯の香りと貝のあまみがたまりません!!

 

作品の紹介

本日、私が見せて頂いた作品の中から、紹介したいと思います。
まずは、女性の顔が描かれた作品です。

夜光貝アート-1

とても美しい作品ですよね。写真では伝えにくい暖かい光が、とても魅力的なものとなっています。

それでは、どど~んといってみましょう♪

夜光貝アート-2

夜光貝アート-3

最初の女性の描かれた作品と最後の写真のものでは、グリーンの色合いが残っていますよね。

この色合いと真珠層のコラボがとっても美しい光を作り出しているのですが、ランプとしてではない作品では、そのグリーンを確認することが出来ますので、そちらの作品も紹介したいと思います。

美しい夜光貝の色ですね。内側の夜光貝の真珠層も綺麗に磨きこまれて、大変美しい作品となっています。
こういった小物入れに鍵とかをおいておくのもオシャレなんでしょね。
 

どんな人が作ってるの?

こちらの美しい「夜光貝アート」の作品ですが、なんと「美容師」さんが製作している作品なのです。
ほら美容室の入り口ですが、ちゃんと「MODE HAIR PUMPKIN」(モードヘアー パンプキン)の名前があるでしょ!

美容室の看板の隣には、こちらの看板も出ていますよ!
夜光貝研磨専門「臥龍工房(がりゅうこうぼう)」

美しい「夜光貝アート」の作品の数々が展示されていますので、声を掛けると優しいおじさまが、快く見せてくださるはずですよ。

そんな「PUMPKIN」&「臥龍工房」のお店はこちらです!

夜光貝ランプだけではなく、おみやげ等として最適なアクセサリーも販売していますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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