ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。
平成30年5月5日に徳之島の畦プリンスビーチにて花徳連合青年団主催による「ソラシネin徳之島」が盛大に開催されました。
本日のブログでは、開催された「ソラシネin徳之島」の様子について紹介したいと思います。
この記事の目次
「ソラシネin徳之島」は青年団による手作りのイベントなのだ!
今回、開催された「ソラシネin徳之島」ですが、青年団主催ということもあって、会場の準備や設営など地元の青年が主となって進められました。
「ソラシネin徳之島」が開催された当日は、畦プリンスビーチ公園では、「黒糖まつり」も開催されており、そのイベントの終了後に会場の設営に取り掛かるといった感じとなりました。
よって「黒糖まつり」で使用されたテントなども、迅速に片付ける必要があったのですが、青年達の若い力だと、あっという間に片付いて行きましたよ。
今回、こちらのイベントを開催するにあたって、「Outdoor Theater Japan」と「株式会社ハーツ」の協力のもとで行われました。
イベントのコンセプトなどについては、こちらの記事で紹介しています。
あわせてご覧ください。
「ソラシネin徳之島」初のイベントでしたが多くの来場者だったよ!
「黒糖まつり」終了後に、急ピッチで進められた準備でしたが、あっという間に素敵な映画館が準備されました。
こちらが、空の下の映画館の様子です。
「黒糖まつり」のお客さんが残ってくれているというのもありますが、準備中から次々と席を確保するための、お客さんが入場していました。
子どもたちの賑やかな声が、「祭り」の雰囲気を、さらに引き上げてくれていましたね。
運営スタッフの方たちも最後のツメに余念がない様子でした。
会場の準備も終え、映画の始まる時間となりましたが、当日の徳之島は、ものすごく良い天気で、辺りが暗くなるのが予定より遅かったので、暗くなるまで、「BACKSKID」によるバンド演奏や「結シアター」によるダンスなども披露されました。
その時の様子が、Twitterでも紹介されていましたので、リンクを貼っておきます。
こちらが「BACKSKiD」の演奏の様子。
なお、「BACKSKiD」のメンバーには、花徳地区で営業する「トミタ電気」の息子さんもいらっしゃいますよ。
徳之島黒砂糖祭り
ワイド節BACKSKiDバージョンを、徳之島闘牛太鼓のみなさんとコラボ!!
共に熱いステージを、ありがとう! #徳之島#ワイド節#闘牛太鼓#黒砂糖祭り#BACKSKiD pic.twitter.com/nbHJoYAT4b
— BACKSKiD (@BACKSKiD) 2018年5月5日
カッコイイ演奏ですね。
こちらが、「結シアター」によるダンスの様子。
今日の #結シアター手舞 ソラシネin徳之島のオープニングで踊らせてもらいました。12月の24日の沖縄公演、来年3月21日の奄美公演宣伝させてもらいました。おぼらだれん🙋しかし企画1ヶ月で野外シアターするなんてすごいわ⤴️⤴️人も多かったです。迫力あったよ🎵映画館無いからね島は… pic.twitter.com/9O6UmC3Tg9
— akiko(σ≧▽≦)σ (@akiko587681583) 2018年5月5日
パフォーマンスのおかげで、会場もだいぶあたたまってきた感じとなりました。
集まった、お客さんたちも映画が始まるのを今か今かと待ち望んている空気となってきましたよ。
この後、企画に携わった「花徳連合青年団」の紹介があったあとに、映画がスタートしました。
徳之島の大自然の中での映画館の様子
陽も落ち、映画がスタートすると、お客さんの目線も自然とスクリーンへと釘付けになっていきました。
上映された映画ですが、「ジュラッシックパーク」となっています。
自然豊かな徳之島に似合う映画ですよね。
大きなスクリーンで見る映画は、やはり迫力がありましたね。
映画を見ながらも、「良いイベントだよね」「来年もあったらいいのにね」なんて声が聞こえていましたよ。
初の試みということでしたが、こんなにも大勢の人たちが集まってくれると、大成功と言えるのではないでしょうか。
本日のまとめ
今回の「ソラシネin徳之島」ですが、本当に準備は、青年団による協力のもとで行われました。
ですから、駐車場の交通整理なども青年団のメンバーが手分けをして行なっていました。
暗い夜間ですから、投光器も必要になってくるわけですが、そういったものも地元の企業から協力を得て、準備されていましたよ。
なお、こちらのトラックと投光器は、地元の 株式会社 芝建設 から無償で貸し出されたものとなりますよ。
青年団の活動と地元企業の応援や協賛を頂いて、無事に開催することができた「ソラシネin徳之島」ですが、今後もこういった徳之島の自然を活かしたイベントが開催されていくことを願いますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~