ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
「タマリロ(ツリートマト)」を、2016年8月下旬に、種を入手して苗木の育成を目指してきましたが、現在、元気に成長してくれているので、その様子について紹介したいと思います。
種の植え付けから1ヶ月が経過した「ツリートマト」
今回で私が「タマリロ(ツリートマト)」の栽培に挑戦するのは、2度目となるのですが、最初に挑戦したときは、苗からの導入でした。ですから、今回のように「種」から育てるというのは、今回が初めてということになります。
こちらが、2016年8月中旬の「タマリロ(ツリートマト)」の様子となります。
前回、「タマリロ(ツリートマト)」の苗を入手して、栽培にチャレンジした際の苗は、「もやし」のような本当に小さな苗でしたからね。今回の苗は、自分自身で種から育てているので、ひいき目になってしまいますが、これだけ元気があれば前回のものより、断然良い苗ができたと思っています。
違う角度からも見てみましょう!
発芽当初は、1つのポット鉢のみ発芽に失敗したと思われましたが、その後は、順調に成長し、20個のポット鉢すべての種が発芽してくれました。
今回、「タマリロ(ツリートマト)」の種は、【マルシェ青空】で購入しましたが、良い種をを扱っているショップといえますよ!
尚、種の入手から発芽までは、下記の記事で紹介していますのであわせてご覧ください。
苗の細部を観察してみよう!
苗木のような成長の著しいものは、毎日の観察も楽しいものです。現在の私は、農園に到着すると一番にチェックするのが、この「タマリロ(ツリートマト)」となっていますよ。
可愛らしい「タマリロ(ツリートマト)」の小さな葉を、ご覧ください。
これだけ成長してくると、現在のポット鉢では、狭いような感じもしてきましたし、近日中に直径が15cmほどのビニール製ポット鉢に移植したいと考えているところです。
本日のまとめ
今回の「タマリロ(ツリートマト)」の栽培は、「種」からチャレンジしているわけですが、発芽で大切だったのは、発芽しやすい暖かい温度を保持してやることだったのだと感じています。
私は、新聞紙を被せて蒸しこむような形をとりましたが、それが発芽率100%に繋がったのではないかと思っています。
まだまだ、この「タマリロ(ツリートマト)」を栽培している方は、少ないと思いますし、私も果実を食べたことがあるわけでないので、「みんなで育てよう!」といえる植物でもないのですが、将来どのように成長していくのか、とても楽しみな果樹となっていますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~