ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
マンゴーの食べ方で、「乾燥」「焼く」ということについて先日までのブログで解説してきました。
本日のブログでは、原点に戻ってフレッシュな状態で楽しむ「サラダ」としての食べ方について紹介したいと思います。
チキンマリネにマンゴーを添えてみたぞ!
マンゴーを1cmほどの大きさにカットし、普通のサラダに和えて、ドレッシングなどで食べる方法も、味のアクセントとなり、とても美味しい食べ方の一つなのですが、マンゴーは、マリネに和えても、美味しいんです。
まずは、マリネを準備することから始めます。
今回のチキンマリネには、鶏のむね肉、きゅうり、玉ねぎ、人参を使用しました。
いきなり完成した「チキンマリネ」で恐縮なのですが、チキンマリネの作り方については、自己流で、怪しいところもありますので、ここは割愛させて頂きます。
ただ、美味しく頂くために、鶏のむね肉は、焼いた後にオリーブオイル、醤油、バルサミコ酢で作った液に1晩漬け込んでおきました。
こうすることで、パサパサしがちの鶏のむね肉も美味しく頂くことができます^^
チキンマリネが準備できたらあとは、小さくカットしたマンゴーを投入するだけです。
若干、マンゴーが多いような気もしますが、ここはマンゴー農家の特権として多めにみてください(笑)。
そして、大きなスプーンでざっくりと混ぜあわせ、器に盛ったら完成です。
尚、マンゴーのカットの仕方については、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。
マンゴーがゴロゴロ入ったチキンマリネを食べてみて
サラダにマンゴーを入れるというのは、全国的にはどうなのでしょうか。私は、沖縄の方から学んだ食べ方ですが、これがとっても合うんですよね。
私にとってサラダとしてマンゴー和える食べ方は、本当に顔がニッコリとなってしまう食べ方なんです。
ポテトサラダにりんごの薄切りを入れるじゃないですか。あの感覚でサラダに甘みものが時折混ざっている状態だと思って頂いたら、よいと思いますよ。
さて、いざ「マンゴー入りチキンマリネ」を食べた感想ですが、こちらもバクバクと食べられる、とても美味しいマリネとなりました。
この時折、口の中で押し寄せるマンゴーの甘みは、野菜嫌いの子供でも箸がすすむのではないかと思います。
一度試してみて頂きたいものですよ。
本日のまとめ
マンゴーって、メロンとならんで「フルーツの王様」だと表現される果物ですが、やっぱり人の思い描いているイメージとしては、カットした状態で食べる、デザートとしての食べ方が強いと思います。
しかし、ここで発想を変えて、前菜や副菜として使うマンゴーも試してみると「あり!」なんだよなぁってことがわかってきました。
これは、もしかしたらかぼちゃの冷製スープとか甘いスープもあるぐらいですから、マンゴーでもスープなんかも作れるはずですよね。
将来的には、当ブログでフルコースメニューになるくらいにマンゴーの調理法について紹介できたらと思いますよ。
現在まで紹介した「マンゴーの食べ方」はこちらとなっています。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~