ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
2016年に入ってから、幾度かブルーベリーの開花の様子を、ブログで紹介してきましたが、2016年4月中旬では、鈴なりに着果していますので、その様子を紹介したいと思います。
ぶどうのように鈴なりのブルーベリーを見てみよう!
早速ですが、ブルーベリーの着果の様子を見てみることにしましょう。
2枚の写真では、1枚目の写真より少し引いて撮影してみましたが、背後に、まだ花があることがわかりますよね。
これからも、どんどん結実していくのではないかと楽しみにしているところです。
ブルーベリーは、毎年着果していますが、こんなにも、まとめて着果したことは、未だにありません。
そんなわけで、もう少しだけ、現在のブルーベリーの果実の様子をどうぞ!
ここまで、密集して着果してくれると、本当に嬉しくなってしまいます。
あまりに嬉しいので、写真を撮る手にも力が入ってしまいますよ^^
ブルーベリーの豆知識
ここで、ブルーベリーの受粉成功についての豆知識を紹介したいと思います。
これは、あくまで参考書で呼んだことと私の経験からきているものなのですが、ブルーベリーは、開花すると提灯のように下向きの花として咲いています。
2枚目のブルーベリーの写真の背後に写っている白い花もボケていますが、下を向いて咲いていますよね。
これが、昆虫などによって受粉に成功すると、花が終わったあとに額の部分が上向きになってくるのです。上手く受粉できていないと下向きになってやがて落ちていきますよ。
ちょこっとした、私が感じている知識ですが、ブルーベリーを栽培し始めたばかりという方の参考になれば幸いです^^
豆知識をもう一つ!
ブルーベリーの食べ頃ですが、本日紹介したブルーベリーは、まだ緑色ですよね。これが、熟れてくると、チューインガムのパッケージなどに描かれているような、紫色へ変化していきます。
ここで、食べ頃だと思って口に入れると、高い可能性で酸っぱいです(笑)
全体が紫色になってから茎と実の繋がっている部分を確認すると、完熟したものは、その付け根の部分まで紫色に変化してきます。
こうなったブルーベリーが、本当の完熟で、甘酸っぱくてフレッシュな食感を楽しめる果実となっていますよ^^
本日のまとめ
私のブルーベリーの栽培は、マンゴー栽培を行なっているビニールハウスの隣での露地栽培となっています。
鉢植えでなく、地植えで育てているからでしょうか、栄養素を吸いやすいのか、年々株元は、太っていきますし、とても育てやすい植物だと感じています。
徳之島の気候と土質が合っているのか?と考えたこともありますが、インターネットで調べてみると、各地の各家庭でも栽培できるようですので、これから果樹を育てて見たいという方には、導入しやすい品種なのかと思いますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~