ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
「のほほん島」の徳之島ですが、9月末からぐずついた天気が続いており、美しい朝焼けを見ることが少なかったのですが、久しぶりに綺麗な朝日を見ることが出来ました。
写真好きは私は、きちんと撮影していますので、そちらを紹介したいと思います。
ホワイトバランスを「太陽モード」で撮影してみた!
本日の朝日は、空のブルーと朝焼けのオレンジが大変綺麗な色でした。そこで、通常の私でしたら、「朝焼け」「夕焼け」の場面ですと、オレンジ色を強調する為に、ホワイトバランスの設定を「曇」か「日陰」を選択するところなのですが、今回は、空のブルーも綺麗でしたので、ブルーを強く出したかったこともあり、「太陽モード」を選択してみました。
そんなホワイトバランス「太陽」で撮影した写真がこちらです。
撮影設定:ISO400、焦点距離:50mm、f5.6、SS:1/80
撮影設定:ISO800、焦点距離50mm、f4.5、SS:1/1250
特に上段の写真の方が好みなんですが、オレンジ色が強く出ても雰囲気があると思うのですが、自分の目で見て感じたことを、そのまま写真に残せたら等と感じました。
余談ですが、こちらの2枚の写真ですが、焦点距離が50mmとなっています。それは、50mmの単焦点レンズを使用しているからなのですが、Nikon Dfに50mm単焦点レンズを装着していたからです。
これは、Nikon Df使用時のお気に入りレンズは、35mmの単焦点レンズだったのですが、50mmの画角で自分の撮りたいものを切り抜くというのでしょうか、レンズの基本である50mmを勉強したいという気持ちの現われでもあります。
ホワイトバランを変化させたらどうなるか?
先ほどの1枚目の写真ですが、これをホワイトバランスを変更したらどうなるのかというのを「Adobe LightroomCC」を使用して、現像してみました。
まずは、先ほどの写真です。こちらのホワイトバランスでは、色温度が4900となっていました。
ホワイトバランス「日陰」ぐらいである、色温度7000にしたものがこちらです。
色温度を上げた分それだけ、オレンジが強くなりましたね。好みもあるのでしょうけど、私は、上のブルーも感じられる方が、好きです。
本日のまとめ
最近読んだ、カメラ雑誌には、こちらがあります。
両方のカメラ雑誌では、屋外撮影のホワイトバランスの基本は、「太陽」というのがありました。
その記事を読んでいたこともあって、「朝焼け」「夕焼け」写真では、「曇天」か「日陰」の選択しかなかった私が、このように「太陽」も試して見ることが出来ました。
写真は、1つの被写体で色々なパターンで撮ってみるというのが、上達の近道だと言います。デジカメですものね。現像代は、ただのようなもの!
今後は、1つの被写体で最低5パターンがぐらい撮れるスキルを身につけていきたいものです。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~