ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
2016年5月14〜16日間の日程で、鹿児島旅行に行ってきましたが、「Ricoh GR2」にまさかのアクシデントが発生してしまいました。購入から、1年も経っていない「Ricoh GR2」です。早急に修理にだすことにしました。
アクシデントは、突然やってきた!
普段から「Ricoh GR2」は、私にとってスナップ写真用で、いつも上着のポケットの中にあります。
本来でしたら、ハンドストラップやネックストラップで体に固定しておくのが良いことは重々承知だったのですが、スナップという速写性を重視するに当り、何もつけずにポケットの中にしまってあるのが私のスタイルでした。
その悪夢のような瞬間は、突然やってきました。
ポケットの中から他のものを取り出そうとしたときに、「Ricoh GR2」が引っかかって一緒にでてきてしまい、そのまま腰高の高さから地面に落下してしまったのです。
「やってしまった!」
と頭に浮かぶのは、当然のことですが、お気に入りで大切に使用してきたカメラですし、これには、かなり凹んでしまいました。
それでは、腰高から地面に落下させてしまった「Ricoh GR2」を見てみましょう。
最悪なことに、落とした場所が草や土の上でしたら、少しは、衝撃もすくなかったのでしょうが、今回は、コンクリート舗装の上へ落下でした。
パッと見は、綺麗に見えますが、カメラの設定を行う上部のダイヤルの部分を見てみてください。
接写したものがこちらです。
凹んでいるのがわかりますよね。
今まで、こんな事をしてしまったことは一度も無いだけに、本当に大きな失敗をしてしまったと後悔の念ばかりなのです。
クヨクヨもしてられない!
カメラを地面へ落下させてしまって、すぐに動作テストをしましたが、特に異常はないのですが、凹んでしまったダイヤルは、回しづらいものがありました。
「Ricoh GR2」は、本当にいつも持ち歩いているものですし、手元にないことを考えると、カメラとしてデジイチがあるものの、コンパクトで動作も機敏な「Ricoh GR2」がないことは、かなりの痛手だと感じました。
そこで私は、すぐに「iPadAir」でRicohのサポートセンターを探し、連絡してみることにしました。
この時、「iPadAir」でサポートセンターを探したのには、連絡先が見つかったらすぐに「iPhone6」で電話をかけようと思ったためで、今思えば、少しは、冷静さが残っていたようにも感じます。
修理の手続きは簡単だった!
この手のサポートセンターの電話での連絡先というのは、メーカーのホームページ内でも製品ごとに連絡先が異なり、なかなか見つけづらいものですよね。
しかしですね、今回は、あっさりと連絡先を見つけることができました。
こちらは、Ricohのホームページの連絡先のスクリーンショットです。
電話は、すぐに繋がりオペレーターの方に相談することができました。
事の経緯を説明すると、引取サービスで修理してくれることになりました。
この引取サービスというのは、ヤマト運輸が、該当のカメラを集荷に来て、梱包してサポートセンターへ送り届けるというものなのですが、自分自身で梱包するよりも、運送会社のプロに梱包をお願いした方が、安心できると思いましたので、そちらを選択しました。
後日、ヤマト運輸が集荷にやってきた!
私が、サポートセンターに連絡を入れたのが、17時前だったということもあり、ヤマト運輸の集荷は、連絡した日の明後日になるとのことでした。
予定通りにヤマト運輸が集荷にきてくれたのですが、この時にサポートセンターの方から、バッテリーやSDカードは、抜いておくこと。また、症状を書いたメモ書きを一緒に預けるようにとのことでしたので、再度、バッテリーとSDカードについてチェックを行い、症状を書いたメモ用紙と一緒にヤマト運輸のドライバーへ預けました。
ヤマト運輸のドライバーの方は、私の目の前で、丁寧にエアーキャップに包み梱包してくれていたので、預けるのも安心でした。
本日のまとめ
私が、ヤマト運輸のドライバーに「Ricoh GR2」を預けたのが、2016年5月18日のことでした。
おそらく、大阪のサポートセンターへ送られたはずですから、私の住む徳之島からですと、到着しているかもしれません。
まぁ、週末ですからカメラが届いても、サポートセンターの担当者の方は、お休みかもしれませんよね。
修理にかかる金額とかは、カメラが届いてチェックしてから連絡するとのことでしたので、修理に関する詳しいことは、来週にわかると思います。
無事に修理が完了して、「Ricoh GR2」が戻ってきたら、詳細についてご紹介したいと思いますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~