ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
本日のブログは、昨日発売の「デジタルカメラマガジン8月号」を購入して読んでみましたので、紹介したいと思います。
最近は、毎月、欠かさずに読んでいる「デジタルカメラマガジン」でありますが、とても素晴らしい写真が満載でとても楽しく読まさせて貰っています。
今回は、表紙に「魅惑のレンズ表現」とありますが、そちらが、とても興味深い記事でありましたね。
こちらの企画は、各プロカメラマン毎に広角・大口径・望遠について使用率が書かれていて、またその理由が掲載されているのですが、これがなるほど〜と思える部分が多くてですね、とても良い記事だと感じました。
そんな中、広角レンズについての記事が掲載されていたのですが、その中で、私が一番「ハッ」と感じたのが、女性のポートレートの写真でした。
通常、広角レンズというとパースがついて、人物の顔などは、歪んでしまいそうなので、私は、選択しないレンズでありましたが、これが広角レンズで被写体に接近して撮影することにより親密感のようなものが生まれているのです。これは、ぜひ取り入れたいと思いましたよ。
さて、パースという言葉がでましたが、私は、4月にニコン AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDというレンズを手に入れて、6月のシンガポール旅行では、その広角レンズを多用してスナップ写真を沢山撮影しました。
この時、広角レンズのパース効果が大変面白いと感じていたので、これがまた、私のツボにハマる記事でありましたよ。
さて、ニコン AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDというレンズが出ましたし、こちらの記事でも紹介しましたが、再度お気に入りのシンガポールでのスナップ写真を紹介しましょうかね。
6月17日 シンガポールの街並み写真集
6月18日 シンガポール旅行「蘭園」のまとめ
6月21日 シンガポールの夜の風景
6月22日 シンガポール旅行「ナイトサファリ」
それでは、こちらが、ニコン AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDで撮影したシンガポールでのスナップ写真になります。
どれもパース効果の強いものを抜粋してみました。
最後にこのレンズは、パース効果だけじゃないぞ!っていう写真もどうぞ。
蘭を開放気味で撮影したものですが、ボケ味も中々良い味を出していますよ!
35mmの単焦点レンズを好み、普段からの常用レンズとしている私には、こちらの、ニコン AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDは、旅行の際には、大変軽いレンズですし、とても便利だと感じましたよ。
ここ最近は、再び単焦点レンズに戻っていた私ですが、今月号の「デジタルカメラマガジン8月号」を読んだことで、また使いたくなってきましね。
このデジタルカメラマガジンは、本当に良い月刊誌だと感じております。
本日紹介した写真を撮影したのは、こちらのレンズです!
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~