ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
2015年の年末に手に入れた「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR2」という望遠レンズですが、使用開始から1ヶ月がたって、ようやく切り取る楽しさと、望遠レンズを活かした撮影というものが楽しくなってきました。
そこで、本日のブログは、まだまだ練習中ですが、「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR2」を使用して撮影した写真を数枚紹介したいと思います。
望遠レンズを手に入れて始めた「鳥の撮影」
今までは、広角域と標準域のレンズばかりを使用して撮影してきましたから、全くと言って「鳥」という被写体には、興味がないといいますか全く撮影してきませんでした。
しかし、望遠レンズを手に入れてからというもの、離れた場所でも撮れるということから、数ショット「鳥」を撮ってみると、これが難しくもあるのですが、中々おもしろい!のです。
まだまだ、飛び立つ瞬間とかをとらえた写真は、ないのですが、現在撮影しているものから数枚紹介したいと思います。
植えたばかりのミカンの樹に小鳥が興味を示している様子
木杭に止まる小鳥
憧れの月の撮影も!
今まで、月の撮影にも憧れを持っていました。
そこで、2015年のクリスマスに撮影した満月がこちらです。
さすが、月のクレーターまで、ハッキリと写し出すことは、200mmという望遠域で不可能でしたが、月の撮影初心者の私には、これでも十分に嬉しいぐらいです。
上記の鳥の撮影といい、月の撮影といい、もっと望遠域が欲しくなってくるところですが、これ以上の長玉は、使用頻度が限られてくるでしょうし、2倍クラスのテレコンとかで、対応できるようになればと考えているところです。
切り取る楽しさを知った!
今までの私は、標準レンズや広角レンズといった被写体の全てを写真に収めるといった撮り方をしてきたと思います。
しかし、望遠レンズを手に入れてから、少しずつ練習を重ねている内に、一部分を切り取る楽しさを知ってきたように感じます。
こちらは、さとうきびの花を撮影したものです。
こちらは、家庭菜園の島とうがらしを撮影したものです。
望遠レンズを活かしたボケもおもしろい!
よく背景をぼかした写真の撮り方に望遠レンズを用いるというのを聞くと思います。
実際に、植物撮影が多い私が、開放域をもちいて撮影すると、「これでもか!」というぐらいに背景がぼけてくれます。これがまた面白くて、ハマってしまっています。
こちらは、マンゴーの葉を撮影したものです。
そして、ツワブキの花を撮影したものがこちらです!
最後の写真なんか、背景が全くわからないぐらいにボケてくれて、被写体が浮かび上がったようにも感じますよね。
この効果も面白くて、望遠レンズの虜となっている理由の1つとなっています。
本日のまとめ
ブログ記事にアップロードする際の画質上限の制限で、オリジナルの画像をお見せできないのが残念なのですが、オリジナルのデータでは、どんどん拡大していっても、このレンズで撮影した画像は、とても鮮明に写しだされています。
そのあたりも、「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR2」が大三元レンズと言われ、Nikon(ニコン)の中でもフラグシップモデルとして位置づけられていることにうなづけます。
まだまだ練習中で、作品となるような写真は、撮影できておりませんが、2016年は、このレンズを主とするぐらいに持ち歩いて、バシバシ撮影していきたいものであります。
まぁ、ただし、このレンズは、重いですね・・・w
しかし、重さの分、それだけの性能を秘めた、このレンズを使いこなせるように努力していきたいものですよ。
本日紹介した、私が大変気に入っている望遠レンズは、こちらです!
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~