3月1日_マンゴーのお勉強

ブログをご覧の皆様こんばんは!

本日は、私と同様にマンゴーを栽培する方から、「スワルスキープラス」について説明に来るように求められていたので、説明がてらマンゴーのお勉強に行ってきました。

「スワルスキープラス」については、2月21日のブログをご覧ください。


 

 
他人に教える程、私もマンゴーについて詳しいわけではないのですが、ともに収穫という目標を持って努力しているものです。
仲間同士で知識を分かち合って、共に成長できるように励んでおりますよ!

さてさて、いつもながらM圃場でありますが、木の栄養状態がかなり良好と思われますね。

本日は、勉強しながらの観察でしたので、デジイチでなくiPhone6での撮影となっていますよ。

この葉の状態を見ていると、肉厚で力を蓄えている木だと感じることが出来ます。施肥が多いのかとも考えられますが、花軸に緑色が残っているわけでもないですし、普段からの管理が行われている賜物でありましょうね。

マンゴー園での良い園の表現の仕方に

「成長天が揃っている」

という言い方をします。

これは、木の誘引等である程度は、カバー出来るのですが、そこまで誘引紐が目立つわけでもないのに、成長天が同じ高さに揃っています。
おそらく、夏場の収穫後の剪定作業が良かった。また、夏場の温度管理が良好であったと考えられますね。

このように、自分のハウスだけではなく、他人のハウスも見学してみると、とても勉強になります。「井の中の蛙」になるな!ってことでしょうね。

さてさて、こちらのビニールハウスでは、こういったものも栽培されていましたよ!

「パッションフルーツ(時計草)」ですね。

う〜ん!いい色です!
食べたいな〜♪

って、いけないいけない。

私は、なるべくビニールハウス内の管理の手間を少なくする為に、マンゴー以外の植物は、ハウス内で育てないようにしています。
植物によっては、害虫や病気をビニールハウス内に呼びこむためでありますが、一つのビニールハウスの中に色々な果樹があるのも憧れますね!

うらやまし〜・・・

っと本日は、「スワルスキープラス」の説明に行ったのに逆に色々と勉強した日でありました。

本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~


 

 
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