【徳之島日誌】徳之島の自然の恵みを味わった2018年6月の記録

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。

2018年6月もあっという間に最終日となってしまいました。
2018年6月の徳之島での生活は、自然をたくさん味わうことができる一ヶ月間でした。

私の身の回りでの出来事などについて紹介したいと思います。


 

 

マンゴーの果実肥大が順調な月だったよ!

マンゴー農家として梅雨時期は、湿度からビニールハウスの中で病気が発生してしまわないかとヒヤヒヤしているものなのですが、今年の徳之島での梅雨時期は、雨の少ない梅雨でした。

おかげで病気が発生することもなく、順調に果実の肥大が進んだ一ヶ月間となりましたよ。


肥大するマンゴーの果実

“肥大するマンゴー”

大きいものだと目測ですが、すでに500gを超えている果実もあるくらいです。

こちらの果実肥大の様子については、ツイッターでもこのようにつぶやいていますよ。

「花徳マンゴー 芝農園」では、「キーツマンゴー」も60Lの大型鉢で育てているのですが、キーツマンゴーについても順調な果実の肥大を見ることができますよ。

比較対象として上のアーウィン種でも私の手を一緒に撮っていますが、キーツマンゴーでも手を入れて撮ってみました。
これで大きさの比較をしてみてもらうと面白いと思います。


キーツマンゴーの果実肥大の様子

“キーツマンゴーの様子”

キーツマンゴーは、1玉で1kgを超える大型マンゴーです。

現在の状態でもアーウィン種よりも果実が大きいということがわかると思いますよ。

アボカドも順調に果実肥大が進んでいます!

栽培方法について研究中のアボカドですが、今年は、「ピンカートン」と「ハス」の2品種の樹で着果しています。

そのうち「ピンカートン」についてが順調な肥大を見せていますよ。


ピンカートンの果実肥大

“ピンカートンの果実肥大”

ここまで大きくなってくると「アボカド」らしくなってきていますよね。

昨年の実績だと、このアボカドはさらに大きく成長してくれましたからね。

ここからの果実肥大が楽しみです。

爽やかで甘酸っぱい「すもも」を収穫しました!

毎年、この時期を楽しみにしているんですよ!

私は、子供のころから「すもも」が大好きでしてね。

園には、1本のすももの樹を植えているのですが、その1本の樹からたくさんの果実を収穫することができました。


収穫期を迎えたすもも

“すももの果実”

今年は、例年よりもたくさんの果実を実らせてくれたので、おすそ分けできるほどでした。

最近は、徳之島でも「すもも」を育てている人が少なくなりましたからね。

大変よろこんでいただけましたよ。

徳之島の自然の恵みに舌鼓

2018年6月、久しぶりに海遊び解禁であります。

いやぁー、本当は、海に潜りたいと思っていたのですが、なかなか都合がつかなくて海遊びに行くことができなかったのです。

しかしながら今回は、師匠的存在の方へ「海に行きたいぞー」オーラを全開で出しまくっていたところ、海遊びに行こうということになりまして、師匠も忙しい身ですからね。
日曜日の午前中の2時間という条件で海遊びに行ってきました。

私の海遊びとは、食べるものを調達することが目的なのですが、久しぶりにもかかわらず、しっかりと食料を確保することができましたよ。


海遊びで得た魚

“海遊びで得た魚”

カラフルなお魚さんでしょ!

南国らしさ全開じゃないでしょうか。

こちらのお魚は、湯引きにして美味しく頂きましたよ。

 

今月得た徳之島の自然の恵みは、魚だけではないのです。

今月は、天然のうなぎにもありつくことができました。


徳之島産の天然物のうなぎ

“徳之島産のうなぎ”

もの凄く大きなうなぎでしたらからね。

蒲焼きにする前に、一度、蒸し器で蒸してからタレを付けて焼いていきました。

炭火で炙ってからタレに漬け込むという作業を3回繰り返しました。

すると、しっかりとした食感ながら、うなぎの脂がとっても旨い1品となりましたよ。

うーん。
思い出しただけでもよだれがでてきそうです。

海遊びは、危険をともなう遊びです。
私の海遊びでの体験談をこちらの記事で紹介しています。

こちらの記事を読んで海では、絶対に無理をしないということを心得て頂きたいですよ。

本日のまとめ

6月26日には、奄美地方の梅雨明け宣言がなされました。

梅雨の明けた徳之島では、夏に向けてまっしぐらというところです。

おっと!
夏を迎える前に徳之島では、島を上げての一大イベント「徳之島トライアスロン」が控えています。

ここ数年は、バイクで走る選手を撮影するのが私の楽しみとなっているのですが、昨年のトライアスロン大会を終えてから、もっと連射の効くカメラが欲しいと感じて、新しいカメラボディも昨年の7月末に購入しております。

トライアスロン大会を撮影するときは、毎回1000枚を超えるのですが、今回もそれを予想して記録媒体を追加で購入して準備しています。


XQDカード

“準備したXQDカード”

記録カードだけでなく、予備のバッテリーも準備しましたし、準備バッチリです!

写真で選手たちを応援できたらと思いますよ。

過去に私が「徳之島トライアスロン大会」の写真を撮影したものは、こちらの記事で紹介しています。
あわせてご覧ください。

 

本日のブログの最後に2018年6月のベストショットを紹介したいと思います。


ヨナマビーチでの夕焼け

“ヨナマビーチでの夕日”

こちらの写真は、徳之島の天城町にある「ヨナマビーチ」で撮影したものとなります。

島の西側にある「ヨナマビーチ」では、天気が良ければきれいな夕陽を眺めることができます。

また、この「ヨナマビーチ」は、「徳之島トライアスロン大会」の出発地点ともなっていますよ。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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