3月2日_徳之島ダム

ブログをご覧の皆様こんばんは!

さて、本日のタイトルであります「徳之島ダム」でありますが、灌水にむけてのダムからの末端工事も急ピッチで進められています。

本日は、そんな「徳之島ダム」についてでありますよ!


 

 
私は、マンゴー栽培を行なっておりますが、本業が建設業でして、少なからず「徳之島ダム」の建設工事にも携わってきました。

私が建設業に就業した年には、すでに徳之島ダム本体の周りの道路工事が始まっていましたね。
ですから、私が建設業へ携わってきた十数年間は、徳之島ダムとともに進んできたというところもあります。

現在では、徳之島ダム本体の工事も終わり、そこからの農業用水が、調整池やファームポンドといった施設へ一度送られ、その水が畑までひかれる管水路工事も進められているところです。

そして、畑内のスプリンクラー設置といった末端工事も進められていますよ!

こんな感じで畑の中に農家が使いやすいように、農家と意見交換されながら、工事が進められています。

そうそう!私のビニールハウスも対象施設となっていまして、ハウスの目の前までの配管工事が完了しています。

「早く水よこい!」

なんて願っているのでありますが、1〜2年後なのか?と感じていますね(´・ω・`)

この「水」でありますが、私は、徳之島の基幹作物である「サトウキビ」以外にも「馬鈴薯」等に使用され、徳之島の農業が「待ち」から「攻め」に変換され、そして徳之島の農家が潤うことを夢みています。

私のビニールハウスも今でこそ灌水用の溜池をつくりスプリンクラーで、灌水作業を行えるようになっていますが、溜池をつくるまでは、本業である建設業での資格を活かして、重機を使って水を運んで灌水していましたからね。水を運ぶ大変さと、水の無い畑での作物管理の大変さを体験しているだけに、本当に本当に「水」が待ち遠しいのであります。

「雨を待つ農業から攻めの農業へ!」

本日は、そんな徳之島の夢をのせた「徳之島ダム」からの通水を心待ちにしているという記事でありました(^^)v

本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~


 

 
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