ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
私は、家庭菜園で「島とうがらし」を栽培しています。この「島とうがらし」ですが、私が栽培している目的ですが、家庭菜園等の害虫の防除を目的として「自然農薬」を作るためとなっています。
そんな「島唐辛子(島とうがらし)」で作る自然農薬を仕込む作業も2015年10月末から毎週一定量の「島とうがらし」が収穫出来ていますので毎週にわたり仕込み作業を行なっているのですが、先日行なった私の失敗談を再度やってしまわないように記録しておきます。
私が作っている自然農薬
私が作っている「島とうがらし」を利用した「自然農薬」ですが、ヘタを切り取った「島とうがらし」を焼酎に漬け込むだけという簡単なものとなっています。
「島とうがらし」を使った「自然農薬」の作り方について詳しく掲載した記事がこちらとなります。
そして、2015年の10月末から仕込みを開始している「島とうがらし」の「自然農薬」も2瓶目となっていて、このような感じとなっています。
もう少し接写したものが、こちらとなります。
沖縄の「島とうがらし」を泡盛に漬け込む料理と見た目も一緒となっていますが、私が作る「島とうがらし」での「自然農薬」は、とうがらしの量がかなり多い分量となっていますので、瓶の蓋を開けるだけで目に染みる香りがしてきますよ。
私がやってしまった失敗談
通常の島とうがらしのヘタを切り落とす仕込み作業ですが、父親が時期を見て収穫した島とうがらしを台所に置いておいてくれるので、「おお〜助かる!ありがたい!」という気持ちで、お風呂に入る前にでも30分程掛けてヘタを切り落とす作業を行います。
今回に限っては、入浴後に島とうがらしが収穫されていることに気付いたので、風呂あがりに30分程かけてヘタを切り落とす作業を行いました。
この30分という時間ですが、12月中旬頃から収穫量が一気に増えてきまして、1回の収穫で軽く1kgを超える量となってきていますので、30分程の時間を要してしまうわけです。
前回の仕込み作業を終えてからの時も入浴時に自分の手で顔を触ると、ヒリヒリとした感覚がありましたので、入念に手を洗ったのを覚えています。
今回も、前回のヒリヒリのことがあったので、仕込みを終えた後に入念に手を洗いました。指先で顔に触れても全くヒリヒリもしませんでしたので、その日の私は、安心して就寝したのです。
その就寝後2時間たった頃に私の腕や胸のあたりから熱くヒリヒリした感じが、しだして目が覚めました。
この時、熱くヒリヒリする箇所を見ると、赤く腫れ上がるようにしていました。これは、睡眠中に乾燥肌の私が、無意識に掻いたところだと推測したのですが、おそらく「とうがらしエキス」が爪の隙間に残っていたのではないかと思います。
前回までは、仕込み後に入浴していたので、おそらくシャンプーする際などに爪の隙間の「とうがらしエキス」を綺麗に洗い流していたのでしょう。
この「とうがらしエキス」のヒリヒリ感は、とてつもないものがありましたよ!
本気で、「やばい!洗い流さねば!」と感じて、就寝中だったのにも関わらず慌ててシャワーを浴びた程でした。
本日のまとめ
少量のとうがらしを扱う分には、全く問題ないことだと思います。しかし、今回のように多量の「とうがらし」を取り扱う際には、ビニール手袋のようなものをしてから、作業を行うようにするべきでしょうね。
私は、今後の為に下記の商品をAmazonで注文しました。
手術時のピタっとした感じの、薄手のビニール手袋のようなものです。
とうがらしの恐ろしさを体験した出来事でしたね。
今後は、注文中の手袋が届くまでは、絶対に次のとうがらしの仕込みは、しないぞと誓った私なのでしたw。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~