ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
さて本日のブログですが、私が大嫌いな言葉として「デキナイ」「時間がない」というものがありますが、その事について私なりの意見を少しばかり記録しておきたいと思います。
皆さんにも嫌いな言葉ってありますか?
私が、学生生活を終え社会人になってすぐの頃に、一番嫌いであった言葉に、「忙しい?」と問われることでした。
これは、忙しい?と問われるということは、自分の処理能力が追い付かずに、仕事が溜まっている状態を現すことですよね。
当時の私は、そんな事もあり、「暇すぎ」と答えていましたね。もちろん無理するところもありますが、そこで「忙しい」と答えると仕事がなくなってしまうのを、わかっていたからでしょう。
先日、私が聞いた「デキナイ」
先日、知人と最近の技術では、こんな事も出来るんだということ話していました。
それは、1〜2時間の設定が必要となりますが、簡単にパソコンのバックアップを自動的に行ったり、スマホなどのデータをバックアップする環境を整えるといものでした。
その時に知人から、発せられた言葉が、「自分には時間がないからデキナイ」といものでした。
数年に一度、データのバックアップがないことで、ハードディスクが飛んだ時にバタバタとしている知人ですが、これは、「時間がないからデキナイ」で済まされるのか?と感じる部分が、大きいのですが、皆さんは、どの様に考えますか?
ハードディスクの復旧に費やす時間は、相当な時間を費やしますよね。それこそ、時間がない人にとっては、無駄な時間とならないのでしょうか?
その時間を自分の時給として換算すると、どちらが有益なのか?と考えないのかとさえ感じました。
「デキナイ」の中にある「わからない」
正直、「デキナイ」の中には、「わからない」という要素も少なからずあるんです。
最初から「デキナイ」で済ませた人は、得るものは、ゼロという事になるでしょう。
しかし、ここで、少しでも「わかない」事について調べた人は、もしかしたら、結果的には、「出来なかった」となるかもしれませんが、少なからず得る知識といものがあるのです。
この積み重ねが、上記で述べたパソコンなどのIT機器を使いこなす為の技術を身に付けていく為に大切な事となるのです。
時間がない
これも、ただの言い訳にしか過ぎないんですよね。
本当に必要な事とだと感じたら、どんなに時間に切羽詰まっていても、皆さんも時間を作りますよね。
人から聞くだけで身につくものもありますが、自分で努力して得た実体験にかなうものはありません。
自己投資だと思って少しだけの時間を作る努力をしてみてみるのも良いことだと思うのですがね。
本日のまとめ
たまたま、知人と話していた時の言葉について、反応してしまったので、ついブログ記事にしてしまいました。
「私には、無理です」って言葉をよく聞きます。出来ないことを引き受けて相手への迷惑をかけることからすると最初からお断りするのも大切です。
しかし、少しだけの努力で、それが出来るようになるのならば、今後の為に努力して身に付けていきたいと思いませんか?
私は、自己投資の時間を作って努力したいと考えますね。
本日のブログはここまで!
また明日〜