ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
私は、Macを普段から愛用しており、MacBookProにiPadAirをライトニングケーブルで接続してiPadAirをサブディスプレイとして使用していることが多いです。
そんな私の元に訪れた、変なトラブルが、ブラウザである「Chrome」の表示がサブディスプレイ上でおかしくなるという現象でした。
症状は、いつ現れたのか?
今回のトラブルが発生したのは、ios9が発表になり、iPadAirをアップデートした辺りから発生したと思います。
そんな私は、まず疑ったのが、デュアルディスプレイ化する為に使用しているアプリ「Duet Display(デュエット ディスプレイ)」でした。
改善方法を探りました!
そこで、いくつかの改善方法について探りました。
しかし、「Duet Display」に関するそういった改善方法というか、トラブルが世間一般的に発生していないようなのです。
本当に困りました。そこで、ブラウザを「Safari」でも同じような症状が出るか試してみました。
すると、「Safari」では、きちんと今までどおりに表示されるのです。
この時に、原因は、「Chrome(クローム)」の方に断定しました。
Chrome(クローム)で同じ症状を探してみると
同じ症状の人がいないか再度、ググッてみました。
すると、ちゃんといました。同じ症状で悩んでいる人が!!
ここのところ、ずっとサブディスプレイ上での「Chrome(クローム)」の表示がおかしいものですから、ずっと使い慣れない「Safari(サファリ)」で作業していたのですが、「助かった〜!」と本当に喜びの方が大きかったです。
改善する為にやったこと!
まず、「Chrome(クローム)」の設定画面から、
- 詳細設定を表示
- 下方の方の「システム」内の「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」という項目のチェックを外す
- Chrome(クローム)を再起動する
手順は、たったこれだけです。
これで、以前の使いやすい「Chrome(クローム)」とデュアルディスプレイの環境が復活しました。
本日のまとめ
正直、今回の症状で1週間近く悩んでいました。
そもそも、最初の疑いをもったところに誤りがあったので、そのことについて検索しても、回答が見つかるわけがないんですよね。
不調だ!あやしい!と感じた時に、色々なところを疑うことも大切なのだと感じました。
今回、変な疑いを掛けてしまった、「Duet Display」ですが、ライトニングケーブルで接続しなければならないという面倒さはありますが、サブディスプレイとして、表示が遅れる等といった不満のない、大変素晴らしいアプリです。皆さんも一度サブディスプレイの快適な作業環境を体験していみてはいかがでしょうか?
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~