ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
先日、鹿児島中央駅の近くにある「西洋亭ひろはま」さんを訪れてみましたが、このお店は、他店のハンバーグと違っているなと感じましたので、詳細についてレビューしてみたいと思います。
お店の雰囲気
西洋亭ひろはまさんは、鹿児島中央駅からも歩いて、すぐ近くのところにあり、1人からでも気軽に入れる、どこの街にでもある「洋食屋」さんといった感じです。
まずは、お店の外観からどうぞ!
店内は、対面式でない壁に向かったタイプのカウンターもあり、上記でも述べましたが、1人で訪れて食事をするのにも気兼ねなく入店できる席の配置となっています。
もちろん、お店の奥の方には、掘りごたつ式の座席もありましたし、テーブル式の席も設けてありましたので、多種多様なニーズに対応できると思いました。
店内は、清潔感もありましたので、また訪れてみようと思いました。
今回注文したのは、黒毛和牛黒豚ハンバーグステーキコース
まずは、メニューの感じです。
街のレストランによくあるタイプですが、メニューがプリントアウトしたものを「硬質カードケース」に入れただけというのは、寂しい感じがしますね。ここは、ちょっと?っと感じる部分でした。
今回の目的は、「ハンバーグ」でしたので、迷うことなく一番上に書かれている、「黒毛和牛黒豚ハンバーグステーキ」のコースで注文することにしました。
ネーミングからして、「黒毛和牛」と「黒豚」の合挽肉であることがわかりますね。しかもメニューの上に書く加えられた「当店自慢の奇跡の一品」という文字に、期待感が膨らみますね!
黒毛和牛黒豚ハンバーグステーキコースの内容
コースでの注文でしたので、まずは、スープから登場でした。
こちらは、コーンスープでしたが、可もなく不可もなしという優等生タイプのスープでした。
お次は、今回のメインディッシュとなるハンバーグとサラダの登場です。
早速、ナイフとフォークでハンバーグに挑んだのですが、ナイフでカットした後にフォークでハンバーグを挿そうとすると、これが崩れてしまうほど、柔らかなハンバーグなのです。
初めての食感でしたが、一昔前に流行った「豆腐ハンバーグ」を思い出してしまいました。
こちらの「ふわふわハンバーグ」ですが、少し甘目のデミグラスソースとなっていましたので、小さなお子様にも喜ばれるのではないでしょうかね。
また、こちらのハンバーグですが、ふわふわで口の中でとろける食感です。肉の味がして、ワイルド感のある、つなぎの少ないハンバーグを好む方には、あまりおススメできないものかもしれません。
サラダは、写真のトマトを見てもわかるようにミズミズしくて、美味しく頂くことができましたよ。
食後のデザートが可愛らしかったです。
ブルーベリーソースのかかったムースですが、こちらの器が可愛らしいと思いませんか?
私は、思わず食事をするのを忘れて、器の可愛らしさを強調して撮影してしまったほどです。
デミグラスソースでこってりした口直しには、甘酸っぱいブルーベリーソースは、バッチリでしたね。
デザートと一緒に出された、コーヒーがこちらです。
お店の入口の看板には、「UCC」の文字もありましたからね。なるほど!っと外れのないコーヒーでした。
本日のまとめ
今回、「西洋亭ひろはま」を訪れたきっかけは、「食べログ」で「鹿児島中央駅」「ハンバーグ」と検索してヒットしたのが、「西洋亭ひろはま」だったのですが、「ハンバーグ」以外にも豊富なメニューがありました。
次回チャンスがあるならば、他のメニューも食べてみたいと感じましたよ。
今回、食した「ふわふわ」なハンバーグでしたが、本当にびっくりするような柔らかさでペロリと食べてしまいました。私には、適量だったと言えると思いますが、もう少しガッツリ食べたい方には、物足りなく感じてしまうかもしれません。
食べログでの紹介ページは、こちらとなっています。
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本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~