ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
腕時計のベルトが根本から突然外れた!ということは、ありませんか?
私は、所有している腕時計が2本、ベルトを止める棒が破損し、修理したくても近くに時計店がないですし困っていたのですが、部品と専用工具を購入することで、簡単に修理することが出来ましたので、その事について記事にしたいと思います。
部品探しから
ベルト部分が外れた時から、
「この部品さえあれば修理できるのになぁ」
と考えていたのですが、それが部品名がわからずに検索することができませんでした。
しかし、部品を見つけるのは、ひょうんな時に発見することが出来ました。
それは、腕時計がないのは、不便ですので予備の腕時計を、引っ張りだしたところ、ベルトのゴムが劣化して硬化しています。これだと、使いにくいと感じた私は、その引っ張りだした時計のベルト交換をすることに決めました。
そんな腕時計のベルトを探している時に、不意に欲しかったあの部品を発見することが出来たのです。
部品名さえわかっていれば、最初から部品だけを購入したのですが、その時は、引っ張りだした時計の方もベルト交換だけしとこうと、その時は、交換ベルトと専用の工具のみを購入することにしました。
探していた腕時計の部品名は「バネ棒」でした!
それからしばらくは、ベルト交換をしていた腕時計を使用していたのですが、やっぱり農作業等には、向かない時計だったので、ベルトが外れたままの時計を使用したくなりました。
そこで、やっぱり腕時計の修理をすることにしました。
今度は、部品名がわかっているので、簡単に検索することが出来ました。
しかし、販売ショップで、「バネ棒」を探してみると、結構サイズが沢山あるんです。そこで、今度は、サイズ選びの問題が生じました。
ここは、壊れた時計を測れば簡単に分かりそうなのですが、「バネ棒」の横の長さが、ミリ単位の規格で販売されているのです。
腕時計のベルトの幅を測ると、17mmとも見えるし、18mmなのかといった感じがします。そうなってくると、いざ商品を頼もうとしても、迷いが生じてしまったのです。
私が、「バネ棒」を探していたサイトは、楽天市場の「クロノワールド」というショップだったのですが、ミリ単位で販売している「バネ棒」以外にも、このようなフリーサイズの「バネ棒」を販売していることを見付けました。
これだ!と思いました。
17mmか18mmなのか悩んでいた私も、これだと「17-21mm」というサイズのものを選べば、間違いなく取り付けることが出来ます。
商品の発見から注文までは、私の右手は、かなり高速で動いていたはずですw
腕時計の「バネ棒」がやってきた!
商品は、注文からすぐに到着しましたので、早速交換です。
まず、今回購入した「バネ棒」がこちら!
それでは、早速「バネ棒」の取り付けです。
今回、ベルトが外れている腕時計は、2個ありますので、その2個とも交換します。
まずは、交換前の姿から!
こちらが、ものの5分も掛からずに交換した姿です。
本日のまとめ
ステンレス製の傷だらけの腕時計ですが、こちらは、かれこれ10年以上も使っているセイコーのダイバーズウォッチなんですよね。オートマチックで、電池交換が不要ですし、とても便利で、建設業、農業での作業では、ずっとこちらの腕時計をしています。
簡単なちょっとの手間で、封印されていた腕時計が復活すると嬉しいものがありましたよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~