ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
さて、本日のタイトルですが、「??」と感じた方も多かったのではないでしょうか?
私が、小学生の頃だったでしょうか。「人面犬」「人面魚」なんていうのが流行りまして、ニュース番組や雑誌等でも取り上げられていましたね。そんな「人面魚」が徳之島に存在したので、そちらを紹介したいと思います。
人面魚を発見!!
時は、2015年9月27日でした。
私は、いつものようにヘアーカットの為にこちらを訪れたのです。
「MODE HAIR PUMPKIN (モードヘアー パンプキン)」
パンプキンについて詳しく紹介した記事は、こちら!
徳之島の「夜光貝アート」
そして、いつものようにヘアーカットを終え、展示してある「夜光貝アート」の作品を見学させて貰っていました。
今回、見させて頂いた作品がこちらです。
やはり夜光貝のランプは、この貝の持つブルーと灯りのオレンジとのコラボレーションが美しいですね。
ふむふむと眺めている時に気付いたのあります!!
それは、こちらの鯉の頭の部分に注目です。
わかりにくいでしょうか?
それでは、もう少しアップしてみます!
なんと!!「人面魚」だったのでありますw
手の込んだ作品を創りだしてきたオーナーですが、こんなところにまで、細工を施すとは、にくいことをしてくれます!!
この技術には、脱帽です。
夜光貝アートは、販売もしているんですよ!
これは、あくまでアートなので不謹慎なのですが、素晴らしいものは、自分のものにして、お部屋に飾りたいものですよね。
実は、こちらの「夜光貝アート」は、販売もしているんですよ!
実際に私が購入した作品がコチラです。
これは、私の弟が経営する「bajeena(バジーナ)」がオープン5周年記念でプレゼントしたものですが、ウイスキーボトル等と一緒に並べられ、良い雰囲気でお客様をお迎えしておりますよ。
こちらのイルカのランプですが、夜光貝と海のイルカ、そして、熱帯魚のコラボなのです。私の好きな画家「クリスチャン・リース・ラッセン」のような作風が、一瞬で私を虜にしてしまい、このように譲って頂いたものなのです。
このランプは、やっぱりいいな〜♪
私自分用にも欲しいぐらいですよ。
まぁ、夜光貝アートは、同じものが2つとないものですからね。それもまた、このアートの魅力なのかもしれませんね。
生パスタを売りとしたイタリアンなお店「bajeena(バジーナ)」はコチラ!
本日のまとめ
夜光貝を用いて作るシェルランプは、私も作ったことがあるのでわかるのですが、もの凄く時間を費やしてしまうものですし、硬い貝の表面にこのように、「電気ルーター」を用いて絵を描くことは、とても難しいことなのです。
このブログをご覧の皆様には、こういった素晴らしい技術が潜む「徳之島」に、一度足を運んでみて頂きたいものですよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~