ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
9月23日のブログで家庭菜園では、大根とネギが順調に育っていると報告しました。しかし、主力をおいた野菜が発芽してくれません。
もう少し様子をみようとも思ったのですが、種を蒔いたのが9月15日です。2週間経過しても発芽しないとは、これは失敗だったとも考えられますので、新たな手を打つことにしました。
9月21日の様子
下の写真が、9月21日の写真です。
ネギは、10cm程まで伸び、大根は、本葉が出始めて、間引きを待っているぐらいまで、成長しているのにも関わらず、「チンゲン菜」のみが発芽すらしてこないのです。
完全に嫌な予感がします。
インターネットでも調べてみましたが、10日前後で生え揃うそうなのですが、全くその気配を見せない状態です。
育て方について参考にしたのは、「住友化学園芸」のページです。
チンゲンサイの育て方
12月中旬か年末ぐらいからは、食べられるのかとも楽しみにしていたのですが、残念でしょうがないところです。
種を蒔くまえに散布した「石灰」が十分に土に馴染んでいなかったのでしょうか?それとも、購入した種子が、ホコリを被った古いパッケージのものを購入してきたからでしょうか。
今後の為にも、原因について調べておきたいところですが、インターネットで目にするのは、「種子の鮮度」という言葉がよく見当たります。恐らく後者の方に原因がありそうですので、再度、植え直すこととしました。
チンゲン菜の植え直し
前回は、ネギの球根も欲しかった為に、種子店から購入しましたが、今度は、地元の農協で種子を購入することにしました。農協でしたら種子の回転率も良さそうなので問題ないと考えた為です。
土は、石灰散布から3週間以上経過していますので、問題ないものとして、再度、耕運のみをして植え直しました。
真ん中の列が、「チンゲン菜」となります。
耕運ついでに、左側のネギの株間には、雑草が生えていたので、そちらの除去も行いました。
本日のまとめ
上の写真2枚を比べると、たった1週間の違いでも、このように成長に差があるものですね。ネギ等は、成長の早いもので、1週間で倍くらいの長さに成長しています。
大根も9月21日の写真では、防虫ネットの中で、薄っすらと緑色が見えているのに対して、葉の形がわかるほどまでになっています。
果樹と違って、日に日に成長が目に見えてわかる、家庭菜園の野菜は、世話をするのも楽しくなってきますね。
今度こそ、しっかりと発芽して欲しいものですよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~