皆様はHDRを利用されたことがありますか?
iPhone6を使用されている方なら、「カメラ」で写真を撮る際に表示されることがあるので、見たことがある方も多いかもしれませんね(^^♪
Google先生によると、
「HDR」とは、High Dynamic Range imagingの略で、露出オーバーで明るいところが白くなってしまったり(白とび)、露出が不足で暗いところがつぶれて(黒つぶれ)しまったりした写真を合成し、肉眼に近い画像を作成する技法のことだ。
とのことでありますが、中々難しいと感じることですが、RAWデータを現像する際に、ハイライトをうんと下げて、逆にシャドウをドンと上げてやると似たような効果を得ることが出来ます!
試しにHDR風に現像したものを紹介したいと思います。
中々、面白い絵になると思いませんか?
ちなみにこちらの写真は、ホワイトバランスを太陽モードで撮影した朝日の写真をHDR風に仕上げたものです。
今度は、ホワイトバランスを曇りで撮影したものをHDR風に現像してみたいと思います。
空の青みは、弱くなってしまいますが、朝日のオレンジ色が強調されて、これもまた、面白い感じがしますよね♪
下にLightroomCCの現像中の画面を残しておきますが、赤枠で囲った部分を対照的に上げ下げするだけで、このようなHDR風の写真に仕上がって面白い効果を得ることができますよ!
ぜひ一度お試しください(^^)v
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~