ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
5月12日の台風6号前につぼみを付けていた、「ツリートマト」が開花しましたので、紹介したいと思います。
開花の様子をご紹介!
つぼみの状態は、
5月10日_花のつぼみ祭りだ!
で、ご覧ください。
それでは、早速、開花した「ツリートマト」にいってみたいと思います。
初めて「ツリートマト」の開花を見ましたが、少し変わった花なのですね。
花軸のところが、真ん丸となっていますが、まさかとは、思いますが、すでに着果しているということは、ないですよね・・・(笑)
しかし、真ん丸の部分が、トマトを輪切りにしたような模様ですし、気になります。このまま様子を見守って、収穫にこじつけたいところでありますよ!
この辺で、「ツリートマト」についておさらいをしておきたいと思います。
ネット上の情報によりますと、
私は、木のトマトということで、「ツリートマト」と習い苗を手に入れましたが、「タマリロ」というのが、正式な名称のようでして、
特徴
樹高は最大で6mほどになる。若木は根張りが浅く、風や降霜の影響を受けやすい為、栽培には支柱やマルチングを必要とする。樹齢2年で結果する。果実は約2-8cmで、パッションフルーツとトマトとキウィフルーツの中間のピリッとした味と評される。
原産地では1本の木で1家族の3ヶ月間の収穫が出来るとされる。状態が良ければ、1年で66kgもの収穫が見込めるという。ある程度の成長の後、片側の根を切って木を傾け、主幹を切って横枝を出させることで収量を増やす。
分布
南米のアンデス山脈周辺、ペルー、エクアドル、ボリビア、コロンビア、チリなどに広く分布する。
利用方法
熟した果実はそのまま、もしくは砂糖を加えて生食される。また、サラダや煮込み料理に加えられたり、オランデーズソース、チャツネ、ピューレ等に加工される。コンポート、シュトゥルーデル、ババロアなどにも使用されている。
コロンビア、エクアドル、スマトラにおいては水や砂糖を加えてしばしばジュースに加工される。
とのことであります。
本日のまとめ
私、育て方で1つ間違っておりました・・・(汗)
枝の出し方がわからず、そのまま成長させてましたので、真っ直ぐな1本物の木となり現在160cm程の木となっています。
現在、開花しているのは、木の頂点ですので、すぐには剪定作業をすることができないので、現在の花が着果するようであれば、それを収穫後に切り戻して、枝数を増やすように努めたいと思います。
今年は、そんなに多くの収量を望めそうには、ないですが、今後収量が増えるようなら、ジャムなんかにも挑戦してみたいと思いますね♪
マンゴーのビニールハウス外周を南国フルーツを沢山植え付けて、「南国フルーツ観光園」みたいな感じにしたいと考えているのですが、フルーツ1つづでも育て方が異なるので、夢の達成は、遠そうであります・・・
まぁ、頑張っていけば少しずつ近づいていくでしょうし、今後とも植物の世話を頑張っていきたいと思います。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~