5月30日 久しぶりにヒット書籍に出会いました。

610J4HNLbdL._SL160_

私は、2012年3月にAndroidタブレットを手に入れてから、手にする書籍が殆ど電子書籍になってきました。

2014年6月にiPadAirを購入してからは、完全といっていい程、電子書籍に移行していきています。
それというのも、私、幼い頃から本屋が好きで、お小遣いを手に入れるとすぐに本屋に行ったものです(手にするのは漫画ばかりでしたが・・・)

そんな私が、電子書籍を選ぶ理由には、1番は、読まなくなった本の処理であります。都会等では、買い取りサービス等もあるんでしょうけど、私の住む「徳之島」では、そういったサービスを受けるには、地理的に不利なんです。

それに、電子書籍ですと、目の前に読みたい本が沢山あるでしょ!
そんなわけで、自己啓発の本から本日紹介する写真の本等、読みあさっている状態です。


 

 
本日は、そんな電子書籍の中から、最近読んでみて、これは勉強になったというものを紹介したいと思います。

この本を知ったのは、「デジタルカメラマガジン」に広告がいつもでていて、気になっている本だったのであります。
Amazonでの評価も中々でしたし、購入してみました。

この本ですが、本だけでも、勉強になるのですが、読むのはやはり人間です。映像があると理解度が全然違いますね。
付録のDVDを見ていると私にとって、デジタルカメラの3原則といいますか「シャッタースピード」「露出」「ISO感度」の関連性について、より深く理解することができました。

本を読んでいて、一番「ハッ」としたことですが、私、「マニュアル至上主義者」になっていることがわかったんです(笑)
最近のカメラは、性能が向上して私のような素人には、◯◯オートに頼った方が構図づくり等に集中できるってことなんですよね。

まぁ、私が「マニュアル」の設定でばかり撮影しているのには、カメラの原理を理解する為に、全て「マニュアル設定」で練習しているという意図があるのですが、街歩きをしながらのスナップ写真では、「絞り優先オート」で楽しんで撮影するものいいのかなぁなんて思えるようになってきましたね。

DVDの最後の方には、実際の駅での撮影があるのですが、その時に著者である「中井精也」が開発に携わった、カメラバッグを肩から掛けているのですが、これが使いやすいそうで、欲しくなってしまいましたよ(笑)
この本を読んでいて、中井精也氏の説明がとてもわかりやすくて、なんだか暖かそうな人柄もあったので、一気にファンになってしまいました。
そんな事もありまして、こちらのブログをチェックするようになっていますよ!
「1日1鉄」
「中井精也氏」の公式ブログでありますが、鉄道の写真で一杯であります♪

「徳之島」には、鉄道がないですが、こんな電車の写真も撮ってみたいものであります。
 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
i