「マンゴー」「メロン」「りんご」でドライフルーツ作りがおもしろい!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

さて先日のブログで、「マンゴー」のドライフルーツ作りを紹介しましたが、あれから「マンゴー」については、程よい食感を目指し、またドライフルーツには、どのような果物が合うのか色々試してみましたので紹介したいと思います。


 

 

マンゴーのドライフルーツは好みに近づいてきたぞ!

前回のブログでは、マンゴーのドライフルーツ作りへの挑戦については、冷凍マンゴーで挑戦したためにドリップが多くでてしまい、食べにくいドライマンゴーになってしまったと紹介しました。

そこで今回は、乾燥時に用いるシートをテフロンシートから、樹脂製の網へ変更して再チャレンジしてみました。

樹脂製の網でマンゴーを乾燥している様子

すると、狙いが当たったようで、表面がしっかりと乾燥したドライマンゴーとなりましたよ^^

また前回は、68度の温度で24時間乾燥させました。すると食感が少し硬かったのですよね。

そこで今回は、68時間で3時間乾燥させた後、48度の温度で20時間乾燥させてみました。
するとカチンコチンにはならず、ソフトな感じのドライマンゴーとすることができました。

お皿に盛ったドライマンゴー

このドライフルーツですが、タッパーなどの密閉できる容器で、冷蔵庫で冷やして食べると尚おいしいという情報も入手しましたので、早速タッパーに入れて冷蔵庫で冷やしてみました。

タッパーに入れたドライマンゴー

この後、1時間ほど冷やしてから食べたのですが、ドライマンゴーを口に運ぶ手が止まらないのです。

乾燥させているから、甘みが凝縮されて美味いのはもちろんなんですが、マンゴー独特の香りもかすかに残っているのです。

ここで完全にドライマンゴーにハマってしまった私がいましたよ^^

初めてドライマンゴー作りに挑戦した記事はこちらとなっています。
合わせてご覧ください。

 

「メロン」でつくるドライメロンも超絶に美味いぞ!

さてドライフルーツ作りに熱中しているときに、運良く「メロン」を贈り物として頂くことができました。

ここは、フレッシュなままで食べるのが王道でしょうが、ドライフルーツ作りに熱中している私が試さないわけにはいきません。

そこで、「メロン」も乾燥させてみることにしました!

これからドライメロンにするフレシュなメロンの状態

こちらのメロンを5mm〜1cmほどの厚さにカットしていきました。

こちらが、乾燥網に載せたカットしたメロンの様子です。

ドライフルーツにするカットメロン

みずみずしくて美味しそうなメロンですよね。

しかし、乾燥させたらもっと美味いはずだと信じ、ドライフード・エアーへ投入しました。

今回は、厚さを薄くカットしていることもあり、48度で15時間の乾燥です。
すると、メロンは、このようになりました。

ドライフルーツと化したメロン

原型がメロンだとわからないぐらいに小さくなってしまいましたが、鼻へ近づけるとしっかりとメロンの香りがします。

そして、口の中へ放り込むと、これが超絶に幸せになれるほど美味なんです!!

このメロンの凝縮された濃厚な味と口の中で徐々に広がるメロンの香りは、フレッシュなメロンでは、味わうことができないものでした。

もう本当に本当に美味いんです!!

手元にメロンさえあれば、第2段も仕込みたいぐらいでしたよ^^

王道の「りんご」は、裏切らない味覚でした!

メロンで大成功を収めた私は、普段のスーパーでの買い物も、どの果物がドライフルーツに合うかと果物コーナーでウロチョロするようになってしまいました(笑)

そこで次に選んだ果物がドライフルーツの王道でもある「りんご」です。

ドライフルーツにするりんご

最初は、実験ですから1個から試すものなんでしょうけど、出来上がったものが、もの凄く美味しかったら!?なんて考えると、欲張ってしまって3個のりんごを準備しました。

今回は、インターネットでりんごについてのドライフルーツを調べてみると、8等分にカットしたもの乾燥させると良いという記事を発見しましたので、そのようにカットしました。

りんごをドライフルーツにする様子

これをインターネットで調べたとおりに15時間乾燥させたのですが、芯の部分がまだ水分が多い感じがしましたので、後5時間乾燥させて計20時間乾燥させるとこのようになりました。

ドライフルーツと化したりんご

こちらもマンゴーの時と同じようにタッパーに入れて冷蔵庫で冷やします。

タッパーに入れたドライりんご

1時間ほど冷やして、試食です。

うん!フルーティーなりんごです!

この季節だからでしょうか。りんごの爽やかな酸味がたまりません。
もちろんフレッシュな状態でも試食しましたが、その時より甘みが凝縮されて味の濃いりんごとなっていました。

これだと、お手軽に食べられますし、子供のおやつとしても最適じゃないでしょうかね^^

本日のまとめ

前回から紹介している私のドライフルーツ作りで使用している機器はこちらとなっています。

電子レンジほどの大きさのものなのですが、こちらにカットした食材を並べたトレーを挿入して後は、タイマーのセットのみという簡単にドライフルーツが作れる機械となっています。

フルーツが大好きな私は、いつだってフルーツが食べたいです。
しかし、忙しいときなどに包丁で皮をむいてなんて、やっている時間も惜しい時がありますよね。

この機械でドライフルーツにしておけば、通常より日持ちもしますし、簡単に食べることができます。

栽培するマンゴーを如何に美味しく食べようかと購入した[ドライフード・エアー」でしたが、思わぬところで大ヒットの商品となってしまいました。

これからは、季節のフルーツを色々試して、自分のベストドライフルーツを探していきたいですね。

もちろん、これからマンゴーの収穫が始まったらドライマンゴー作りにも大活躍してもらいますよ^^

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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