ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
2016年5月の旅行中にポケットから地面に落としてしまった「Ricoh GR2」。5月17日に破損したダイヤル部分の修理の為にRicoh(リコー)サポートに送付しておりますが、修理を終え無事に帰ってきましたので、今後の為に記録しておきたいと思います。
「Ricoh GR2」は、このようにして帰ってきたぞ!
今回は、リコーサポートの「ピックアップサービス」という、ヤマト運輸が自宅まで集荷を行い、その後修理をおこなったものを自宅に届けてくれるというサービスを利用して修理を行いました。
Ricoh GR2がサポートセンターに届いた際には、センターの方から、私が同封した修理依頼内容に対しての見積り金額のお知らせと、修理に着手する連絡がありました。
このあたりは、不意に高額な修理金額がかかって処分すれば良かったなどと後悔せずに済むのでありがたくも感じました。
2016年5月30日に見覚えのあるヤマト運輸の箱の中にしっかりと梱包された「Ricoh GR2」が帰ってきました。
箱の中には、修理を終えた「Ricoh GR2」と「修理票」が入っていました。
こちらが同包されていた「修理票」です。
今回の修理では、落下させてしまった際の破損した「ダイヤル」の交換を依頼したのは、もちろんですが、購入時から気になっていた「オートフォーカスの迷い」についても相談してみることにしました。
ここで嬉しかったことですが、通常こういった修理にだすとカメラに施していた設定は、全て消えてしまうことが多いです。
今回も設定が消えてしまっては、困ると「Ricoh GR2」に施していた設定をメモ書きで残していたのですが、これが初期化されずにちゃんと残っていたのです。
これには、届いた直後から使用を再開できますし、嬉しかったですね。
破損した状況を振り返ってみよう!
まずは、修理を終え、今までの男前の姿になった「Ricoh GR2」を見てみることにしましょう。
普段からポケットに収納し、持ち歩いていただけに「リング」については、スレ傷がありますが、ピカピカの状態となって戻ってきました^^
相棒が帰ってきてくれるとついつい顔を笑顔になってしまいますよ(笑)
こちらが、修理にだす前の「ダイヤル」が破損してしまった時の写真です。
この写真を頭に刻み、2度と同じ過ちを起こさないように注意したいものです。
そして修理を終えた、ダイヤル部分の接写です。
きちんと新しい部品に交換され、気持ち良いぐらいに外装も清掃され、新たなカメラを手に入れたような錯覚すら覚えます。
破損してしまい修理にだしたときの記事は、こちらとなっています。
同じ過ちを繰り返さないためにも「ハンドストラップ」を装着した!
今回、ポケットから地面に落下させてしまったのは、速写性を意識するあまりに不要なストラップなどを外していたことが原因の1つとなっています。
見た目的にも、何も付けていない方が、スタイリッシュでかっこ良いとおもうのですが、同じ失敗を繰り返さないためにも、ハンドストラップを装着することにしました。
こちらが、装着前の姿です。
そして、ハンドストラップを装着した姿がこちらとなっています。
今回は、購入時に付属していた純正のハンドストラップを装着しました。
これは、今後使いながら、操作性の良さそうなものや、オシャレなものが見つかったら、交換していこうかと考えています。
本日のまとめ
カメラの落下事故なんて、他人事だと思っていました。
注意していても、起こってしまうときは、やってしまうものですね。
今後、絶対ということは、ないと思いますが、今回の失敗を忘れたころに、再びやってしまう可能性もありますので、ストラップの装着は、必ずしていきたいと感じています。
大切なカメラを修理にだすと、1つの部品交換でも私の場合、離島住みですから参考にならないと思いますが、2週間近くかかりました。
毎日でも使用したいカメラが手元にないのは、困るものです。
それに今回は、授業料(修理費)として¥8,964-の出費です。
本当に肝にすえておきたい出来事でしたよ。
しかし、修理を終えてピカピカになった「Ricoh GR2」です。嬉しくてですね、「撮りたい病」が再発してきそうですよ(笑)
修理してでも、長く使いたいと思わせる「Ricoh GR2」というカメラは、このような製品となっていますよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~