【カメラバック】「スナップ写真撮影の旅」のパッキングを考えてみた!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

昨日のブログ「大型カメラバッグ「ヘラルダー38」のみで旅行にいけるか?」の文末で、「スナップ写真撮影の旅」のパッキングを考えてみたいと記しましたが、考えだしてみると結構楽しくなってきましたので、実際に持ち出す機材をカメラバッグへ収納してみましたよ!


 

 

軽快な装備が1番!

まず、最初に持ち出すレンズについて考えてみました。というより、スナップ写真撮影で自分なりに必要な画角について考えました。

以前の私のレンズ財産から考えると、35mmの単焦点レンズをメインとして、あとは、105mmのマクロレンズを持つということが多かったです。

もしくは、18-35mmという広角ズームレンズに105mmマクロレンズという組み合わせも、頻度が多かったと思います。

そう考えてみると、私にとってカメラに装着しているレンズとさらに、もう1本という組み合わせで、やってきたということですね。

今回もスナップということで、1番最初に頭に浮かんだのは、35mmの単焦点レンズなのですが、現在の私には、最強のスナップシューター「Ricoh GR2」があるのです!

コンデジの「Ricoh GR2」1台でもクロップを使えば、28mm、35mm、50mmという画角をカバー出来るわけですし、「Ricoh GR2」1台で、ことたりちゃうんですよねw

まぁ、しかし今回は、「スナップ写真撮影の旅」という仮想的な考えのもとでやっているので、デジイチもちゃんと加えることにしました。

これには、手ブレしそうな暗所での撮影が必要となった時に、ホールドのし易い、デジイチの方が有利だと考えたのと、「Ricoh GR2」の開放f2.8という明るいレンズでも十分だと考えますが、もっと明るいレンズを装着したデジイチを準備した方が、有利だと考えた為です。

「三脚」or「一脚」という手段もありますが、今回は、スナップ写真であることを前提にしていますので、出来るだけ歩き回れるように軽装な装備とするために、そちらの選択は、外しました。

上記の暗所ということと、明るいレンズで汎用性があるレンズとして、私が選択したのが、軽量コンパクトな「Nikon AF-S Nikkor 50mm f/1.8G Special Edition」ということになりました。

よって、持ち出す機材は、「Nikon Df+50mm単焦点レンズ」と「Ricoh GR2」に決定です。

マクロ撮影が出来るレンズも欲しいところですが、そこは、「Ricoh GR2」の接写機能とクローズアップレンズで対処することにします。

 

軽量なカメラバッグはドンケで行きましょう!

所有しているカメラバッグの中から、デジイチ1台+コンデジを収納できるカメラバッグを選択するのには、全く迷いはなかったです。

一番小さくて軽量なカメラバッグを選びましたよ。

今回選択したカメラバッグがこちらです!

ドンケ-F-5XB

ドンケの「F-5XB」という小さなカメラバッグです。

このバッグですと、収納に関してはもちろん、バッグ自体も軽量ですので、旅で歩き回るのも苦にならないはずですし、色合いもいかにもブラックのカメラバッグ!!って感じでないので、気に入っている1品です。

 

さっそくカメラバッグに収めてみた!

こちらが詰め込む品々となります。

左から、カメラバッグ、財布、フィルターケース、Ricoh GR2、Nikon Dfとなります。

ドンケF-5XBに詰め込むもの

こちらが、カメラバッグに収めた状態です。

ドンケF-5XBに荷物を収めた様子

普段は、Ricoh GR2を持ち歩く時は、上着のポケットの中ということが多いので、今回はバッグの中に収めてみましたが、実際には、ポケットの中ということが多くなるので、その分もスペースが生まれるのだろうと考えています。

 

本日のまとめ

上記、セッティングのカメラバッグを持った場合は、今回の想定は旅行ですので、他にバックパック等の衣類を収納するものも必要となるでしょうね。

衣類を詰め込んだバックパックは、ホテルかコインロッカーに預けて、この小さなカメラバッグ1つで街中を散策しながらのスナップ撮影は、さぞ楽しいだろうと夢膨らむばかりですが、空想の時間をこれでお終いとして、現実に戻りたいと思いますw。

昨日のブログでカメラバッグを用いた旅行のパッキングを試してみてから、こういったシュチエーションでは、どうするか?というのを考えると楽しくなっている自分がいます。

もしかして「バッグ沼?」なんて思うところもありますが、1個のカメラバッグで全てのシュチエーションをカバーすることは、難しいですからね。カメラの保護材としては、インナーボックスを用いるという手段もありますので、その時の状況に応じたセッティングをしていきたいものです。

最期に、本日のブログで紹介したカメラバッグ「ドンケ F-5XB」はこちらです!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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