ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
私が好きな写真家に鉄道写真家の「中井精也」という方がいらっしゃいます。その方の肩から下がっているのが、「ヘラルダー39」という大型のカメラバッグでして、旅行の際には、カバン1個で済ませたいと考える私は、ついつい現行モデルの「ヘラルダー38」のみで旅行を行えないかと考えてみましたので、検証してみました。
ヘラルダー38の外観
まずは、ヘラルダー38ですが、上記でふれた「ヘラルダー39」というのは、「中井精也氏」のオリジナルモデルで、とってもおしゃれな外観でして、限定販売だったので現在は、販売されておりませんが、その「ヘラルダー39」の原型となったのが、この「ヘラルダー38」となっています。
こちらが、私のヘラルダー38となっています。
ブラックのカメラバッグが多い中、このネイビーという色に茶色の縁取りがオシャレだと思いませんか。
本来ならブラックのこのモデルも現在は、リミテッドエディションということで、このネイビーとベージュのモデルが販売されています。
当初は、ベージュもオシャレだと思いましたが、やっぱりネイビーの方が、若々しいかと思いましたので、ネイビーを選択した次第です。
もちろんオリジナルのブラックのモデルも販売されています。
こちらの大型カメラバッグである「ヘラルダー38」ですが、バッグ自体が、機材が重くなっても、バック自体が軽量であるというアドバンテージがあると感じましたね。
カメラ機材と荷物を詰め込んで見る!
それでは、早速、撮影旅行そ想定して、カメラバッグに機材と荷物と詰め込んでみたいと思います。
今回は、2泊3日の撮影旅行と想定して、以下の荷物をピックアップしました。
今回は、Nikon Df+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR2のカメラセットに予備レンズとして、「Nikon AF-S Nikkor 50mm f/1.8G Special Edition」と「Nikon AF-S 18-35mm f/3.5-4.5G ED」の2本を選択しました。
あとは、SB-700というスピードライトと各種フィルター類が撮影機材となります。
旅の着替えと洗面用具は、右上の上部がネット状の袋に入れています。
オレンジとブラックの縦長ポーチには、MacBookProのアダプターや、iPhone6等の充電器などが入っています。
写真には、写っていませんが、他にもMacBookProとiPadAirを携行するつもりでいます。
これだけの荷物を「ヘラルダー38」へ詰め込んでみますよ!
70-200mmの望遠レンズを装着したフルサイズのデジカメが見事に縦に収めることができます。
そして、縦長ポーチの高さもピッタリで、とても使い勝手がよさそうです。
この縦長ポーチを用いた収納方法ですが、「カズチャンネル」で知ったパッキング術なのですが、このパッキング方法が、とても便利でお気に入りの収納方法となっています。
縦長ポーチは、こちらです!
「カズチャンネル」では、色違いで揃えることを推奨しておりましたが、その方が、中のものがどれを入れたかわかりやすくて、絶対にそのようにするべきだと感じていますよ。
カバンのレンズを入れた右側の方に注目して下さい。
しまった!レンズが上下逆方向に入れてる!!
っと、そういうことではなくてですね、今回選択しているようなレンズですと、上部の方にまだまだ収納スペースがあるということです。
取り出しにくくなってしまいますが、もう1本レンズかスピードライトを加えることも可能となっていますよ。
本日のまとめ
こちらのヘラルダー38は、70-200mmの望遠レンズを装着したまま、カメラバッグに収めたいという考えから、選択したものでしたが、開口部の大きさとカメラバッグ蓋の中央部のファスナー部から中にアクセスできることから、とても便利なバックとなっていまして、この便利さは、旅行にも持って行きたいと考えましたので、パッキングを試してみました。
大きなバッグというのは、積み込み易いけど、中でぐちゃぐちゃに動きまわってしまうと取り出したいものがどこにあるのかわかりづらくなってしまうことが多々あります。
そんな時、カメラバックでしたら、中で仕切りを細かく調整することができるので、便利なのだと感じましたね。
そんな仕切りで調整できるカメラバックの中身を、縦長ポーチ等で、なおさら小分けにしてパッキングすれば、もう最強なんじゃないでしょうか。
今回は、「撮影旅行に行きたいぞ!」という気持ちが強くありましたので、旅を想定してパッキングしてみましたが、これが中々、新鮮でおもしろかったです。
今度は、ぶらりと「スナップ写真撮影の旅」的なパッキングも試してみましょうかねw
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~