ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
この話は、棺桶までもっていくつもりだった、とてつもなく恥ずかしいお話なのですが、この失敗を2度と繰り返さないように記録しておきたいと思います。
10年ぶりに通い始めた歯医者
11月の初め頃に、冷たいものを口へ含むと右下の歯にしみる感覚を覚えるようになってきてしまったので、歯医者というのは、あまり得意ではなく、10年程前に治療を受けたことがある歯医者を「N歯科」であったと思いこみ電話帳で調べて、11月の中旬に予約することにしました。
徳之島では、歯医者が数件ありますが、よく話題にのぼるといいますか、聞き慣れた歯科医院ということで、この時、「N歯科」が思いつき予約を入れたんだと思います。
この時の予約では、11月◯◯日の10時と予約しました。
早速、治療を受けたぞ!
予約していた日となり、私は、10年前に訪れた、歯医者へ向かいました。
歯医者につくと、そこで受付の方に、
「10時に予約していた、◯◯です。」
と告げ、待合室のソファーに腰を下ろし、自分の番が呼ばれるのを待ったのです。
基本的に私は、10分前行動ですので、10分前には、予定の場所に着くように行動しています。この日も9時50分に到着し、10分ほど待った10時に自分の名前が呼ばれるだろうと思っていたのですが、一向に私の名前が呼ばれません。
病院系のものは、待つものだという考えもありましたので、私は、待ちに待ちました。
それから、40分ほど待った、10時40分にようやく私の名前が呼ばれたのです。
そこからは、あの歯科医院での、あの独特な「キュイーン」という音と共に、私の歯の治療は、進み、あっという間に治療が終わりました。
治療後は、会計です!
治療中にあと数日は、歯科医院に通う必要がある旨を伝えられていましたので、会計の際に、次回の予約をいれました。
この時、私は、受付の方に「今回は、10時に予約を入れていましたが、治療が開始されたのは、10時40分で、40分もの待ち時間がありました。次回は、スムーズに治療を受けられるようにして欲しい」ということを伝えました。
それから数千円の治療費を払い、領収書をポケットに入れ、歯科医院を後にしたのです。
失敗に気付いた!
それからは、車に戻り、エンジンをかけ、車の中で、先ほどポケットにしまった領収書を確認しました。
その時に私は、あることに気付いてしまいました。
それは、領収書に「F歯科」と書かれているのです。
やってしまいました!!!!
私は、自分が以前に通っていた歯科医院の名前を「N歯科」だと、思い込んでいたのです。
人間の記憶というのは、場所については、頭が覚えていて、10年前に訪れた病院へ行ったことには、間違いありません。これは、完全に私が、間違って「N歯科」へ予約を入れてしまっていたのです。
それからは、恥ずかしさのあまり、まずは、車を「F歯科」から走らせました。
5分ほど車を走らせたところで、「N歯科」で私を待っているかもしれないと「N歯科」へ電話を入れることにしました。
そこで、「N歯科」へは、「F歯科」に行くつもりだったのに、間違って「N歯科」へ予約を入れてしまったのだとは、「N歯科」の方が、人気のない医院のようで、言いづらかったので、このように伝えました。
「すみません。初めての歯科医院で、場所を間違っていったようでして、「F歯科」へ入ってしまい、今治療が終わって、出てきたところで、間違った医院で治療を受けたことに今、気付いたところです!」
電話にでた、N歯科の受付のお姉さんは、笑っていましたねw。
私も顔から火がでそうなくらいに恥ずかしかったのを覚えています。
本日のまとめ
今回の失敗は、私の思い込みから、N歯科へ電話予約したことに誤りの発端があったのですが、F歯科さんも私が、医院での受付の時に、予約が入っていない旨を伝えてくれたら良かったでしょうに、自分たちの誤りではないかと疑ったのでしょうね。
よくよく考えてみると、F歯科で40分もの待ち時間があったことも、これで理解できました。予約が入っていないのに、そりゃ、突然きた患者の治療は、後回しになりますよね。
予約していない自分に治療をしてくれただけでもありがたいことなんですが、私、「40分待たされた」と文句もつけているんですよね。
あぁ・・・
恥ずかしい・・・
とまぁ、こんな私の失敗談だったのですが、来週の頭には、3回目ラストの治療の予約が入っています。
歯医者に行く度に、思い出してしまいそうな、恥ずかしい失敗でしたが、次回から本当に気をつけたいと思いますよ!
「N歯科さん」、「F歯科さん」本当にごめんなさい。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~