4月9日_月に輪っか

ブログをご覧の皆様こんばんは!

さて3月30日の月暈は、神秘的でありましたね。写真におさめることができましたので紹介したいと思います。


 

 
そもそも月暈(つきかさ)とは、Google先生によると、
満月前後の明るい月のまわりに大きな光の輪が見えることがあります。これは「月のかさ」、「月暈(つきがさ、げつうん)」などと呼ばれる現象です。
月が透けて見えるような薄雲(巻層雲)が広がると、この雲に含まれる小さな氷の粒がプリズムのような役割をして月暈が現われることがあります。上空の氷の粒の状況により、雲のように白っぽく見える場合や虹のように色が分かれる場合があります。
月暈は半径約22°の大きな円形をしています。(腕をいっぱいに伸ばして手のひらを広げたとき、親指の先と小指の先の間隔が約22°と言われます。)

 
ということでありますが、運良く見れた私は、ラッキーだったかもしれませんね。

それでは、写真の方にいってみましょう〜♪

ホワイトバランスの値を任意設定で小さくし過ぎたために青みが強く残ってしまったのが、残念です。
しかし、これはこれで、月の神秘的な現象を上手く表現できたのかな?と思っていますよ。今回の撮影には、先月手に入れた、Slikの「エイブル300」という型遅れの製品が、とても役にたってくれましたよ!

この間から、一脚、三脚とゴツイものを手に入れて、撮影するようになりましたが、重量のあるものは、運搬には、ちと難がありますが、撮影の際には、とても頼りになりますね。今回の撮影でも不安なく気持ちよく撮影することが出来ました。

しかし、三脚の使用で今回気づいたことですが、三脚の長さの調整は、ネジを閉め込んで固定するタイプのものは、操作性が劣るというところでした。今まで使用していた三脚が、こちらなんですが、

こういった一捻りでロック出来るものが、操作が楽で、良いなぁ〜と感じましたね。まぁ、重量に関することや、仕舞った時の大きさ等も考慮して、使い分ければ良いのですがね・・・
 

ちなみに、今回の写真は、こちらのレンズで撮影しました。

35mmなんですよね。私の大好きな画角であります!

しかし、「月暈」を綺麗に真ん丸に写すには、もっと広角のレンズが必要になってきますね。次回にチャンスが有った時は、真ん丸「月暈」を目指したいものであります。


ここからは、現在のハウス内の様子を記録しておきたいと思います。

全景写真なんですけどね。
105mmのこちらのレンズで撮影しました。

一応、105mmのレンズでも、どうやったら広角域のレンズに見えるだろうと、撮影してみた結果であります。現在の私のレンズシステムは、シンプルに35mmとこの105mm(マクロ)レンズのみです。

出来るだけ、技術の向上と撮影に集中したいという気持ちから、このシンプルな組み合わせになりましたが、今一番のお気に入りとなっていますね!
 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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