【機能下着】冬用の暖かいアンダーウェアを紹介するよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

冬場に肌寒くなってくると暖かいアンダーウェアが欲しくなってきますよね。毎年のように、この製品が良いとか色々な情報が出てきて興味をいだいている自分がいます。

本日のブログは、そんな私が実際に着用してみての感想を自分なりの見解でまとめてみたいと思います。


 

 

モンベルの「スペリオシルク」

montell(モンベル)は、アウトドアブランドとして有名ですので、アウトドアに興味のない方でも一度は、聞いたことのあるブランドなのではないでしょうか?

アウトドア好きな私にとって、全身上から下までモンベルという日もあるぐらいにモンベル製品が好きな私ですが、今回の「スペリオシルク」については、今期からの投入となります。

それでは、まず今回購入した「スペリオシルク」のパッケージから見ていきましょう!

モンベルのスペリオシルク-パッケージ

今回、この商品を試してみようと思ったのは、モンベルのオンラインショップでのこの説明からです。

下記は、モンベルのオンラインショップからの引用です。

シルキータッチと表現される抜群の肌ざわりを持ちます。夏は涼しく、冬は暖かいので一年を通して快適に着られます。
シルキータッチと表現される抜群の肌触りが特徴のシルクは、自然界の中でも人間の肌に近い組成を持つので肌に優しく、優れた保湿コントロール性がしっとりとした心地良い触感をもたらします。
モンベルのスペリオシルクアンダーウェアは、すべてシルク100%素材です。

上記のように紹介されているのです。

冬場の高性能アンダーウェアの中には、暖かいのだけれども肌にチクチクするものがありますよね。そんな悩みを解消してくれるのではないかと期待しての購入となりました。

実際に数日着用してみましたが、確かにチクチクとした感触はありません。それと自然素材なので、着用してすぐには、暖かいと感じることはなく、むしろ冷たいと感じました。

しかし、これは、アンダーウェアですので、上から何かを着用しますよね。そうすることで「スースー」せずに暖かさを感じることができました。

気に入ったところなのですが、アンダーウェアを着用していて、朝は、寒いんだけど、日中は、暑いということを経験したことがないでしょうか?

私が、このスペリオシルクが気に入った点は、そこにありまして、日中の暖かくなった時でも、蒸してしまうというような感じはなく、通気性が良いので、快適に着用していられると感じましたよ。

残念な点といえば、洗濯すると毛玉ができてしまうというところです。これは、もちろんネットに入れて洗濯をしましたが、洗濯1回目から、生地の表面に毛玉がついてしまいました。

私にとって最高のアンダーウェアを見つけることが出来たと喜んでいたのですが、この点だけが残念です。

しかし私は、今回1セットのみの購入となっていますが、それでも、もう1セット購入しようと考えています。

それは、アンダーウェアは、人に見られるものでもないですし、自分自身がチクチクと痒い思いをしながら身につけるのも嫌ですしね。

私は、快適性を選びたいと思います。

 

モンベルの「ジオライン」

またまた、モンベルですね。

この「ジオライン」シリーズについては、昨年から導入したものです。このジオラインシリーズの中で、私は、「ライトウェイト」と呼ばれる、生地が薄いものを愛用しています。

ジオラインシリーズの特徴としては、化学繊維ですので、「乾きやすい」というところでしょうか。

私は、職業柄、デスクワークと屋外での体を動かす作業があります。

このデスクワークの時は、とにかく暖かいものが良いのですが、これが屋外の作業へ変わった時は、汗をかくことも多々あります。この汗を吸収して、乾いてくれる素材でないと、後からくる汗冷えがたまらないものがあるんですよね。

よって、この乾きやすい素材のジオラインが気に入っているのです。

しかし、このジオラインですが、ポリエステル100%です。よって着始めは、若干のチクチク感があるのが、残念なところです。しかし、これは、私感なのですが、洗濯を繰り返すうちにチクチクしにくくなってきたと感じています。

もし、上記の「スペリオシルク」が存在していなかったら私のエース的存在となっている製品ですね。

このように半袖、長袖、生地の厚さの違いと色々な種類が展開されています。自分に最適なものをチョイスできるのも嬉しいところだと思います。

 

ユニクロのヒートテック

すべては、この「ヒートテック」からアンダーウェアを考慮するようになったのだと思います。

初期のヒートテックといえば、生地は厚く、なめらかさがなく、1日着るのは構えるものがありましたが、ここ最近のモデルは、生地も薄手ですし、着心地もサラリとしたものとなってきていますね。

しかし、このヒートテックが私に向かない理由は、やはり汗を書いた時の乾きにくさですかね。

汗冷えの寒さを経験してからは、自宅用としては、着用しますが、外出する際は、敬遠するようになってしまいました。

しかしながら、圧倒的なコスパから、短時間での暖かさをもとめるときは、このヒートテックを選択するでしょうね。

あと、ヒートテックは、あのチクチクと痒い感じも解消されれば、もっと身につけ易いと感じていますね。

ヒートテックの良い点を挙げるとするならば、長袖タイプのものですと、袖丈が9分丈となっているんですけど、この9分丈というのが、上に身に付けたものの下から出てこない点は、良いと思いますね。

 

本日のまとめ

今回は、3種類だけ挙げてみましたが、高性能アンダーウェアは、各メーカーから色々な種類が発売されていますよね。

他にも最近では、「メリノウール」なんていうのも人気があるみたいですよね。

寒くてたまらない時には、このアンダーウェアがとても重要ですものね。色々と試して行って、自分に最適なものを見つけるのも楽しみなのかと感じてきています。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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