ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
先日、MacBookProにBootCampでWindows8.1をインストールしたという記事を書きましたが、MacBookProでやりたかった事に、もしかしてMacBookProでICカードを認識させて電子入札が出来ないか?とも考えたことが理由の1つでありますので早速試してみましたよ!
インストールした時の記事は、こちらです。
MacにBootCampでWindows8.1をインストールしたよ!
ICカードを認識するのか?
ここが、一番のポイントだったのですが、MacBookProにBootCampでインストールしたWindows8.1上で、私が利用している、「日本電子認証株式会社」が発行しているICカードですが、きちんと認識してくれました。
これは、カードリーダーをUSBポートに差し込んだだけで、簡単にインストールすることが出来ましたよ。
それと心配だったJAVAの設定ですが、これも問題なく「日本電子認証株式会社」が準備しているソフトウェアを使用することで、準備することが出来ました。
きちんと動作しているかの確認は、「日本電子認証株式会社」で準備されているサイトでテストしたのですが、これも問題なくクリアしましたよ。
電子入札システムにログイン
さてさて、肝心なところですが、結論から言いますとこちらです!
キーボードに「command」キーがあることからもMacBookProであることがわかりますよね。そしてディスプレイの左下でありますが、Windowsでお馴染みのあのロゴマークも見えます。それにインターネットエクスプローラーが起動していることが確認できますよね。
そして肝心なところですが、ちゃんと電子入札システムにログインしていますよ!!
結論からいいますと、MacBookProにBootCampでWindows8.1をインストールした環境で、ICカードを認識させて電子入札に参加することは、可能!ということになりますかね。
まだ、ログインしただけで、実際に入札をしたわけではないので、今後、不具合がでてくるかもしれませんが、今のところログインは、間違いなく出来るぞ!というところでしょうか。
まとめ
私、本業の建設業では、入札業務も担当しています。
この入札業務ですが、日程が確定すると、もし他にもやりたいスケジュールがあっても、入札業務を優先するということが多々ありました。
実際、外せない出張の際には、Windowsノートを持ち歩き、開札時間に移動先から電子入札システムにアクセスして、開札するということもありましたね。
昨年の12月にMacBookProを購入してからというもの、MacBookProは、必ず持ち歩くものとなっていますし、入札業務があるときは、MacBookProに加えてWindowsノートも持ち歩くというなんとも効率的でないことをしていたんですよね。
先日、MacBookProにWindows8.1をインストールしてからは、Windowsノートでやっていたことを少しずつ、MacBookPro上のWindowsに移行してきたのですが、普段から慣れたキーボードということもありますし、とても効率的な作業が行えるようになってきているところでした。
そこでついに、MacBookPro上での電子入札システムへのログインに成功したことで、これで日常業務の作業性が一段と上がったと言えるのではないかと感じています。
まぁ、入札という大切な業務での作業ですので、急に移行するようなことはしませんが、少しずつ移行できる環境を整えていきたいと考えていますよ!
今回の記事は、大切な業務に関することです。万が一のことがありましても私は、一切の責任をとることができませんので、自己責任でよろしくお願いします。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~