ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
さて、先日の7月19日(日曜日)にアボカドの雑草処理を行ないましたので、記録しておきます。
そんな私の7月19日(日曜日)の主な作業と申しますと、ビニールハウス外周に植えている果樹の手入れを行ないました。
そんな中から、アボカドの雑草処理について記録しておきたいと思います。
まずは、先月の記事で、施した雑草対策をご覧ください。
6月27日 アボカドへの乾燥及び除草対策
先月の記事で、アボカドの根株に積み重ねていた雑草も約1ヶ月間で、ここまでボリュームが減ってきています。
草刈り直後の写真なので、アボカドの周りには、沢山の雑草が倒れていますね。
こちらを前回と同様に、アボカドの株元へ集積していきます。
ちょっと多いんじゃないの?
って、これぐらい積み重ねておいても、1か月後には、ググンとボリュームが無くなってしまうので、私は、この方法が気に入ってやっておりますよ。
また、これぐらい厚く積み重ねておいた方が、地面への光が通りにくいので、雑草の抑制には、効果を発揮すると考えています。
以前の記事にも書きましたが、この手法を取るようになってからは、夏場の雑草処理がとても楽ちんなものとなっています。
まぁ、完全に雑草を抑制するわけじゃないですので、数本の雑草は、生えてきますが、それは、こちらの積み重ねた雑草の元へ微生物が集まり、土を健康な状態に保ってくれていますので、土がふかふかで、雑草もスルっと気持よく抜くことができます。
こちらが雑草を積み重ねたアボカドの株元のアップ写真になります。
どど〜んとこんな感じで積み重ねています。
但し、この方法は、1つ注意点があります。
この草のところには、昆虫が集まりやすいので、その昆虫を目的として、たま〜に「蛇」が潜んでいることがあるのです。
こちら「徳之島」では、蛇というと「ハブ」という大変危険なものがいますが、こういったところには、直接手を突っ込まないで、一度、棒などであさってから、手を突っ込むようにしたいものですよ。
さて、昨日のブログで、マンゴーの出荷が始まったということをお知らせしました。
昨日の出荷量は、合計3kgでありましたが、7月21日の出荷量は、こちらです。
4kgの出荷量となっています。
これから、どんどん増えていって欲しいところですが、後は、天候次第ですかね。
7月19日から、ここのところ雨天・曇天が続いていますので、思ったより収穫量が伸びません。そこにきて、「台風12号の復活」なんて、ニュースもありますからね。
天候が良くなり、出荷量が増えていくことを願うばかりです。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~