ブログをご覧の皆様こんばんは!
本日は、アボカドへの乾燥予防と防草効果を狙った対策を施しましたので紹介したいと思います。
アボカドは、とても水を飲む植物でして、これからの夏場は、良い天気が続くと、すぐにグッタリとしてしまいます。
ここ徳之島では、7月に入ると強い陽射しも重なりますのでなおさらです。
そこで私が行っている対策なのですが、まずは対策を施す前の写真です。
5月から、雑草の伸びも早くなってきていますが、こちらは、前日に刈り払ったままの状態です。
この刈り払った草を利用しますよ。
こちらをホウキ等を使ってかき集めて、それをアボカドの根元にぐるりと集積しておくのです。
作業完了後の写真がこちらです。
こうやって雑草も再利用すると大切な資源ですよね。
この方法をやるようになってから、株元からの水分の蒸発が抑えられるようになって、夏場でも木は、イキイキとしています。
それに、草を集積したところは、雑草の抑制にもなって一石二鳥なんです!
もし、雑草が生えたとしても、草の下では、微生物が活動してくれているので、土がふかふか状態なので、草を抜くのも楽チンです。
見栄えは、良くないですが、とても気に入っている手法となっていますよ!
現在のアボカドの様子です。
5月の台風6号で傷がついてしまいましたが順調に肥大しているようです。
今年は、合計5個の着果だったのですが、2個は、落下してしまいましたので、残り3個の実が残っています。
なんとか収穫にこぎつけたいものです。
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また明日〜♪