マンゴーの品種「キーツマンゴー」が素晴らしい果実の肥大を見せています!

ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

5月24日のブログで元気を取り戻してきたと紹介した「キーツマンゴー」の果実が急激に肥大していますので、本日のブログは、その様子を紹介したいと思います。


 

 

2016年6月上旬の「キーツマンゴー」の様子

まずは、2016年6月上旬の「キーツマンゴー」の様子を見てみることにしましょう。

キーツマンゴーの果実肥大の様子

「キーツマンゴー」の背景には、主力である「アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)」も果実を下げているのが写っていますよね。

こちらも順調に果実が肥大していますよ^^

それにしても、開花から着果の成長ステージの時は、葉がぐったりと下を向き、これは、本当に枯れてしまうと心配した「キーツマンゴー」が葉も上へ向きだし、元気が出てきてくれたので、本当にホッとしているところです。

「キーツマンゴー」の果実に寄って撮影したものが、こちらとなっています。

キーツマンゴーの近景による果実肥大の様子

「キーツマンゴー」は、緑色のまま収穫を迎えるものですが、果実肥大の成長ステージでも、ずっとこのように緑色のままとなっていますよ。

これが、「アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)」だと、肥料分が多いと緑色に戻ったりしますが、ほとんど赤褐色に近い色で果実が肥大していきます。

 

こちらが果実肥大の様子がわかるように、私の手と比較して撮影したものです。

キーツマンゴーの肥大を手で比べて見た様子

これで大体、長い部分で11cmほどです。

収穫期には、1kgを超える大玉になる「キーツマンゴー」ですので、これからも肥大するものと思われますよ。

もう1本のキーツマンゴーも順調に肥大しています!

私のビニールハウスでは、現在「キーツマンゴー」の栽培は、試験的におこなっていますので、60Lポット栽培で育てている2本の樹となります。

上記で紹介したのは、別のもう1本の「キーツマンゴー」の様子も見てみることにしましょう。

こちらのキーツマンゴーは、3年苗を購入してから、私が育てて2年目の樹となっています。

先程、紹介した樹は、昨年も収穫している樹で育て始めて3年目の樹ですが、こちらの樹は、今年が初結実の樹となっています。

育て始めて2年目のキーツマンゴーの様子

こちらの「キーツマンゴー」の葉は、先程のものと比べると、葉色が濃いですよね。

我々は、こういった点で、現在の施肥量について判断するようにしています。

先程のと比べると、なぜもう1本のこちらだけ葉色が濃いのかと言いますと、おそらく開花時期に樹が弱ったときに、液肥を葉面散布しました。

この樹は、特に衰弱していたので、念入りに散布したのが、このような結果になったのだと思います。

「アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)」だと、果実に緑が残ると送品価値がグンと下がってしまいますからね。

施肥量には、十分に注意したいと学びましたよ。

それにしても、このキーツマンゴーは、今期特に順調に果実が肥大していると感じています。

観察していて「キーツマンゴー」はおもしろい!

植物観察というのは、植物の成長は、ゆっくりとしたものですし、変化をなかなか感じることができません。

そういう時って、観察していても楽しくありませんよね。

しかし、この「キーツマンゴー」でしたら、果実の肥大もとても早いですし、何より樹勢が強いので、剪定したとしても、すぐに次の葉がでてくるので、観察も楽しいものとなっています。

キーツマンゴーの幼果の接写

今後も、日々の成長を楽しみに観察を続けていきたいと思います。

本日のまとめ

さてさて果実は、緑色のまま完熟を迎える「キーツマンゴー」ですが、太陽によく当てると、どのように変化すると思いますか?

これが「黄色」に変化していくのです。

沖縄の方では、この「キーツマンゴー」を専門的に栽培している農家の方もいらっしゃるそうですが、市場では、「キーツマンゴー」が緑色でないと価値が下がるため、太陽の直射を避けるためにできるだけ、低い位置に吊り上げておくそうですよ。

「アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)」は、太陽に当てることで、真っ赤な果実に仕上ります。

同じような原理と言えるでしょうね。

ちなみにですが、私に「キーツマンゴー」は、完全に自家用ですので、ガンガンと太陽の光を浴びせています^^

これは、太陽の光をしっかりと浴びた方が、糖度が高いマンゴーになると感じているからです。

文頭でふれた「キーツマンゴー」が元気を取り戻してきたことを紹介した記事は、こちらとなっています。

 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~