【ツリートマト】初めて育てる植物の観察は楽しいものです!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

植物の観察が好きな私は、栽培の世話をしていて、その成長の様子を観察するのも好きなことの一つとなっています。
今回、8月から「イタリアンツリートマト」の種を植えて育てていますが、その成長の様子を日々観察するのが、初めての植物ということも合って、毎日の楽しみになっています。


 

 

腰高ほどの背丈まで成長してきたよ!

植物は、日々の観察をしていると、その成長の早さに気付きにくいものですが、10日ほど前の写真と見比べると、成長の具合についてわかりやすいものです。

まずは、11月2日に撮影した「ツリートマト」と10月19日のブログで紹介した写真を比べてみることにしましょう。

こちらが11月2日に撮影した「ツリートマト」となります。


腰高ほどの高さに成長したツリートマト
“11月2日に撮影したツリートマト”

 

そして10月19日のブログで紹介したツリートマトがこちらとなっています。


定植から1週間が経過した「イタリアンツリートマト」

10月19日のブログで紹介したツリートマト”

補助のために立てている支柱に注目してください。10日ほどでどのくらい成長しているのかがわかりやすい資料となっていますよ!

 

この「ツリートマト」は本当に木となるのだろうか!?

「木になるトマト」ということで有名な「ツリートマト」ですが、私も初めて育てていることから、どのような成長を見せていくのかわからないところがあります。

現在のところ私が育てる「ツリートマト」は、普通のトマトの葉と同じ形ですし、これがどのように成長するのか楽しみでもありながら、不安なところともなっています。

現在の「ツリートマト」の葉の接写も記録として残しておきたいと思います。


2016年11月2日現在のツリートマト_1
“2016年11月2日現在のツリートマト_1”

 


2016年11月2日現在のツリートマト_2
“2016年11月2日現在のツリートマト_2”

 

普通のトマトと同じ育て方でいいのかな!?

現在のところ、初めて育てるということでわからないことだらけなのですが、現在の成長ステージの様子が普通のトマトとそっくりなので、普通のトマトと同じように育てています。

それがどういったところかと言うと、普通のトマトは、成長ステージ
で「脇芽」が出てきたら、それを欠いて、元枝に栄養が行くように育てていきますよね。

そんな「脇芽欠き」についても同じようにほどこしていますよ。


ツリートマトの脇芽処理
“ツリートマトに脇芽処理を施した様子”

この赤矢印で記した部分から、「脇芽」が生えていまして、それを除去したものが上の写真となっています。

 

本日のまとめ

植物栽培をしていて、「この枝を切ったら次にここから枝が増えて…」などと予想しながら世話をしていて、それが狙い通りになったときなどは、本当に嬉しいものですし、自分の自信にも繋がっていきます。

私は、そういったところも植物栽培の「面白味」だと感じているのですが、今回紹介したように初めて育てる植物の成長ステージを観察していくことにも「楽しさ」や「面白味」があります。

今回、初めて育てる植物ということでわからないことだらけですが、それもまた面白いと感じていますよ。

「ツリートマト」の成長の様子については、こちらの記事でも紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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