ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
2016年8月に「イタリアンツリートマト」の種を入手し、育てていますが、どうやらこの「イタリアンツリートマト」は、温暖な「徳之島」の気候に合っているのか、良い成長を見せています。
本日のブログでは、そんな「イタリアンツリートマト」の成長の様子を紹介したいと思います。
定植した「イタリアンツリートマト」の様子を見てみよう!
こちらが私が露地で育てている「イタリアンツリートマト」の様子となっています。
現在のところ、通常のトマトと同じように支柱を打って、そちらに苗を固定しているような感じです。
「木になるトマト」ということで、「ツリートマト」と言うらしいので、もっと果樹らしい木としての成長を見せてくれるのかと思っていたのですが、ツル性の植物のような気がしてきました。
まぁ、果物として一般に知られている「トマト」もツル性の植物ですし、そういった植物なのだと納得することにしましたよ。
こちらの写真は、先程の全景写真よりも苗の様子がわかりやすいように近づいて撮影したものとなります。
この状態だけを見せられたら、通常の人は、十中八九の割合で、普通のトマトの苗木だと思ってしまうでしょうね。
ビニールハウスの中で、苗を育てていた頃から、成長スピードが早い植物だと感じていましたが、露地に地植えしてからは、さらにスピードアップしてグングンを成長している印象を受けています。
じっくりと「イタリアンツリートマト」を観察して見よう!
上記で通常のトマトの苗木と見た目が似ているというようなことを書きましたが、「イタリアンツリートマト」の葉をクローズアップして撮影したものが、こちらとなっています。
トマトの苗にそっくりですよね。ちなみに私が苗木を購入した、「マルシェ青空」の販売ページに記載されている写真を見ると、普通のトマトとは、違う印象を受けますし、今後、どのように成長していくのかも楽しみなところです。
角度を変えて撮影したものが、こちらとなります。
この「ツリートマト」が立派に成長してくれるのが、楽しみでしょうがないところです。
こちらが「マルシェ青空」の販売ページで紹介されている「ツリートマト」の画像となっていますが、早くこのように成長して欲しいものです。
本日のまとめ
今回、育てている「イタリアンツリートマト」ですが、当初は、収穫までしばらくかかるだろうと考えていましたが、現在の様子からすると、考えているよりも、もっと早い段階で収穫できるのではないかと感じてきています。
なにぶん、初めて育てる植物でわからないことだらけなのですが、それがまた観察しながら、日々の楽しみでもありますよ。
尚、当サイトで「イタリアンツリートマト」の種の購入から、発芽〜定植までの流れについては、下記の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。
現在、「ツリートマト」を育てていて、やはり気になるのは、「ツリートマト」の「味」です。
多量に収穫出来る品種ということですが、これで、美味しくなかったら、果実の処理に大変ですからね。
そういったことも楽しみながら、成長を見守っていこうと思います。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~