ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。
先日から、本業の建設業の方で、お客様が来島されており、夕食もご一緒させて貰っています。
そこで夕食には、徳之島の居酒屋「あかひげ」に行ってみましたので、紹介したいと思います。
お店の外観について
居酒屋「あかひげ」ですが、徳之島町の繁華街「亀津」に位置しています。
まずは、お店の外観について見てみることにしましょう。
門口には、立派な「ソテツ」が飾られ、南国の昔からある「居酒屋」という感じがしてきますね。
こちらの店名にクローズアップしてみると、店名の由来がよくわかりますね。
天然記念物でもある鳥類の「アカヒゲ」から、とられているようです。
私が伺ったのが、仕事を終え、その足で向かったのですが、17時からの開店ということで、早い時間から営業されていました。
このように開店時間が早いことは、17時に仕事を終えるビジネスマンにとっては、嬉しいことですよね。
仕事帰りのお客さんが沢山いらっしゃいました。
確実に食事をしたいときは、予約してから来店すると良いでしょう。
徳之島の居酒屋「あかひげ」の雰囲気について
店内に入った瞬間に、アットホームな感じの店だとすぐに感じました。
昔ながらの店内の雰囲気は、チェーン店などのような味気ないものではなく、あたたかみすら感じる店内となっていました。
割り箸からもあたたかい感じが伝わってきます。
また、おとおしに関しても出来合いのものを出すのではなく、「もずく酢」といった健康にも嬉しい料理となっていました。
料理について
さて今回訪れた際に食したものの代表的なものを数点挙げてみます。
居酒屋メニューといえばコレ!
お刺身は、外せませんね。
新鮮でプリプリなお刺身は、脂ものって美味しく頂くことができましたよ^^
ここからは、居酒屋メニューが続きます!
「ゴーヤチャンプルー」
ゴーヤーチャンプルーは、南国の感じがしてきますね。少し前までは、ゴーヤといえば、沖縄という感じでしたが、ここ最近では、日本全国どこに行ってもゴーヤを食べることはできますしね。
ただ、卵や味噌で炒める食べ方は、南国特有のものではないでしょうか。
「母の味」という感じで、こちらも美味しく頂くことができましたよ!
そして、「軟骨唐揚げ」
アボカドの生春巻き
といったように、居酒屋メニューを楽しむことができました。
変わり種としてあげるなら、こちらでしょうか
コラーゲンたっぷりのマグロの目のまわりを煮付けたものでしたが、大変美味しく、福岡から訪れたお客様からも「美味しい!」の声があがって、お連れした私も嬉しく感じました。
本日のまとめ
他にも「油ソーメン」なども食べたのですが、美味しさのあまりに写真を撮るのを忘れてしまいました。
これには、南国らしい料理であっただけに、私の反省点でもありました。
こちらの「あかひげ」なんですが、料理が美味しいことから、お客さんが大変多いです。
ですから、注文から料理がでてくるまでの時間が少しかかってしまうのが残念なところでしたが、居酒屋で時間がかかっても、それだけ、友人や仲間などと会話を楽しむ時間がうまれますからね。
料理の待ち時間が不愉快に感じてしまうことは、全くありませんでした。
これは、女将さんの気持ちの良い「笑顔」と「接客姿勢」からくるものとも感じましたよ。
「食べログ」の方には、レビューこそのっていませんでしたが、店舗情報は、掲載されていましたので、そちらのリンクを残しておきたいと思います。
関連ランキング:居酒屋 | 龍郷町その他
店名ともなっている「あかひげ」ですが、私も昨年運良く撮影に成功しているんですよね。
そちらに関する記事は、こちらとなっています。あわせてご覧ください。
メニューも豊富ですし、年末年始の長期休暇で島に仲間が集まったときなど、「同窓会」などを開くにも良いお店と言えるでしょうね。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~