ブログをご覧の皆様こんばんは!
現在、マンゴーの実が順調に肥大中ですので紹介したいと思います。
1枚目の写真は、まだ摘果されてないものも残っていますね。上部左側の色のようなものは、上手く着果されていないために、ちょっと触れただけで落ちてしまいますよ。
上部右側のやつだと、少し捻らないと落ちない感じですかね。
状態を見ながら摘果作業を進めて、今の時期ですと一果房に3個の実を残すようにしております。
最終的には、1個に絞りますけどね(^^)v
こちらの葉は、マンゴーの原種となりますよ!
今年は、接木の成功率が高かったこともあって、ハウス内には、こちらの1本だけが原種として残りそうな気配であります。
種取り用に原種の木が1本は、残して置きたいですから、これは、そのまま育てていきたいと思っています。
しかし、この原種という木でありますが、植付けから4年が経過しましたが、一度も花を咲かせたことがありません。もしかして、着果しないのか?なんて不安な気持ちも持ちあわせているのであります(笑)
原種の新葉を紹介しましたが、ポット栽培のレッドキーツも新葉が固まり始めて、一回り大きな木となっています。
この暖かい季節になってくると新芽やら新葉の成長が著しいので、植物栽培では、一番おもしろい時期となっています。
ちなみに主力品種のアーウィンも新葉を伸ばしていますよ!
これは、固まり始める前の色ですが、これがだんだんと緑色に変化していきます。
例年は、この時期ですとマンゴーの実への栄養分を余計に使ってしまうと切除していましたが、今年は、葉が固まると栄養を作り出す補助をしてくれるという考え方から、果実へ影とならない限り、このように成長させています。
以前ですと、スワルスキーカブリダニを放飼していなかったので、新葉の柔らかい葉は、スリップス(害虫)の餌になると、不要な新葉は、すぐに切除していましたが、スワルスキーカブリダニの放飼で余計な心配が無くなりましたからね♪
葉の充実にも一役買ってくれていますよ!
この靴は、夏用の靴として良いかな?なんて思いましたので、ついでにリンクを張っておきます。
ジャケパンスタイルの外しとしても良いし、バリバリのワークスタイルやショートパンツのスタイルにも合うのかな?なんて思っています。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~