40歳の身体が【水泳】を一ヶ月やっただけで健康状態が急激に変化したので水泳の魅力について伝えるよ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
鹿児島県「徳之島出身」のブロガー とし( @kedokumango )です。

私、2018年9月で40歳を迎えました。

常日頃からランニングも楽しんで健康管理に気をつけてきたのですが、40歳ともなると身体の一部のたるみが気になったり、血液検査の結果が思わしくないような状態が見られるようになりました。

そんな私が、一念発起し2018年10月から「水泳」を生活の一部に取り入れたところ、急激に血液検査などの結果が改善されましたので、「水泳」の良さについて紹介したいと思います。


 

 

私が行なっている「水泳トレーニング」について

そもそもなんですが私、昔から海遊びが大好きでして、泳ぐことには自信がありました。

そんな私ですから、普段から5kmほどのランニングを楽しんでいますし、もう少し運動負荷の高いスポーツをしたいと考えたときに「水泳」が思い浮かべることは簡単でした。


水泳のイラスト
“水泳といえばクロール”

水泳を始めるために準備したもの

水泳を始めるために準備したものについては、海パンとスイミングキャップとゴーグルの3つだけ

特段、値の張るモノも選ばなかったので、3つ購入しても7千円ほどの出費で抑えることができました。

新たなスポーツを始めようとすると出費がかさむものですから、このお手軽さは、踏み込みやすくて良いと思います。

あとは、通うプールの使用料となるわけですが、私の通うプールは、一ヶ月の定額料制と回数券の制度を選ぶことができました。

最初は、続けられるかも心配でしたので、回数券制度でスタートして様子をみましたが、回数券11枚を使いきるころには、水泳の楽しさにハマってしまって会員になって定額料金で楽しむことにしましたよ。

私のトレーニングメニュー

健康維持を目的に始めた「水泳」ですが、知人などに水泳を始めたことを話すと「トライアスロン」の盛んな徳之島に住む私は、すぐに
「トライアスロンにでるの?」
なんて尋ねられたりしました。

まぁ、「トライアスロン」なんて言葉を聞くと、やはり水泳でもトライアスロンのスイムの距離を意識してしまいますよね。

まだ、全然トライアスロンを目指しているとかじゃないんですよ。

ただ、トライアスロンのスイムの距離くらいは、泳げるようになりたいと、まずは2kmをノンストップで泳げるようになりたいと目標にすることにしました。

目標は、目標なんですが、素潜りが得意な私でもいきなりプールに入ると、それは泳ぐのが辛かったです(笑)

25m泳ぎきるのが必死なんですよ。

そもそも素潜りは、足ヒレをつけていますし、スノーケルもつけてます。

身体一つで泳ぐことの大変さを改めて感じましたね。

しかし、泳ぎ始めから、2週間ほどで、500mをノンストップで泳ぎきるようになり、その1週間後くらいから1kmをノンストップで泳げるようになりました。

そんなわけで今は、プールに到着したら20分から25分かけて、ゆっくりとクロールで1km泳いでから、そのあとに手のかきの練習をしたり、ビート板を使ってバタ足の練習をしたりとトータルで2kmほどを泳ぐことを日課としています。

将来的には、3kmノンストップを1時間で泳げるところまで、もっていきたいと考えています。

海好きな私は、こんな記事も書いています。
あわせてご覧ください。

水泳を始めて一ヶ月で変化した血液検査の結果がこれだ!

日々、プール通いを始めるとアスリートのような気分になり泳げる距離が伸びていくことに楽しみを感じるようになっていくのですが、やはり、当初の目的であった健康面での変化についても気になるところです。

幸いにも私は、毎月のように献血を続けていまして、自分自身の健康状態の把握に献血後に発行される「献血結果」を健康バロメーターとして使用しています。

2018年の年始から徐々にですが、「コレステロール値」が高い状態が続いており、一時は「200」という数字も記録していたので、食事とかに注意して生活していた面がありました。

私が、プールに本格的に通うようになったのが、2018年10月8日のことでしたが、約一ヶ月後の2018年11月7日に献血した結果を見てみましょう。


水泳を続けた献血結果
“水泳1ヶ月後の献血結果”

気になるコレステロール値なんですが、水泳開始前の2018年9月27日には、「181」あったコレステロール値が、2018年11月7日には、「164」まで改善されているのです。

他にも、「ALT(GPT)」や「γ-GTP」の値も改善されています。

歳を重ねてくると、このあたりの数値が毎年の健康診断で指摘されるところじゃないでしょうか。

たった一ヶ月の水泳で、これだけ血液検査の結果が改善されるのですから、やってみない手はないと思いませんか。

水泳による体型変化や体重&体脂肪の減少について

やはり運動を始めると気になるのが体重の減り方ですよね。

私、自宅では、計測結果を自動でスマホに転送してくれる体重計を使用しておりまして、その体重計をもとに記録したものを、ここに貼ってみます。


水泳をを続けた体重と体脂肪の変化
“体重と体脂肪の変化”

どうでしょうか。
上段が体重の推移で、下段が体脂肪の推移となります。

おやつは、絶対に食べないということしか意識せずに食事を摂っていますので、外食した際だとか、毎朝体重計に乗っていますが、たまに運動直後に体重計にのると体脂肪率が急激に下がるという現象がおきるので、そういった記録がところどころに見られますが、2018年10月だけで、体重が-4.4kg、体脂肪で-3.2%減少したことがわかります。

普段から1日5kmのランニングを行なっていましたから、運動不足の身体ではなかったと考えていますが、これだけ減少していると水泳の素晴らしさを感じて貰えるのではないでしょうか。

本日のまとめ

これだけの結果を見てもらうと水泳を始めたいと思われる方が多いのではないでしょうか。

ただ、頭の片隅で「今の身体で水着になって泳ぐのは恥ずかしい」って思っていませんか。

私も初めてプールに行く前は、お腹の肉を隠せないかと「ラッシュガード」の着用が大丈夫か?とプール側に訪ねたりしました。

しかしですね、初めてプールに行ってからわかったことなんですが、プールに来ている皆さんは、必死になって自分のトレーニングに集中していますし、他人の体型など見ている人はいません。

私も、プールに入っても、どのレーンが空いてるか?と確認するくらいで、挨拶は交わしますが、あとは一生懸命泳いで、泳ぎ終わったら帰るだけです。

こうやって水泳の素晴らしさを感じて知人に話をするのですが、ほぼ100%「もう少し痩せてから始める」って言うんですよ。

他人の視線を気にしないで、自分のペースで泳げばそれで良いのだと、お伝えしたいと思いますよ。

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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