【送り状伝票を書くのが面倒】という人はヤマト運輸の「送り状ソフトB2」がおススメ!

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

この夏というマンゴーの発送時期になるとかねてから、面倒だと感じていた作業が「送り状(送付状)」を手書きするというものでした。
昨年から、ヤマト運輸の「送り状ソフトB2」を利用しているのですが、これが超絶に便利なので紹介したいと思います。


 

 

「送り状」の手書きって疲れますよね

皆さんも、転写式のあの「送り状」を書く際に、筆圧が弱くて、下の用紙に転写されていなかったという経験がありませんか?

私は、手帳用として、時折ペン先の細いボールペンを胸に挿していることが多いことから、そのペン先の細いボールペンで「送り状伝票」を書いてしまって、下の用紙に転写されていなかったというのを何回か経験しています。

あの送付伝票ですが、少し力を入れて書かないと、下まで転写されませんし、何箇所にも送付するとなると本当に面倒な作業となりますよね。

現代人は、パソコンやスマホでの入力に慣れていることですし、手書きが面倒だと感じるときと言えば、送り主や送り先が同じときじゃないでしょうか。
電子機器なら、ここは「コピー&ペーストで!」なんて、同じ作業を繰り返す際には、特にそのように感じると思います。

私が、栽培するマンゴーをインターネットで販売するようになってから、最初に見直したのが、この送付伝票の作成についてだったぐらいです。

私が利用している「送り状ソフトB2」

私は、昨年(2015年)に「ヤマト運輸」と年間契約を行いました。

これは、皆様にご負担頂く送料を少しでも安くしたいという考えから、各種運送機関から見積りをとって、総合的に評価した結果、「ヤマト運輸」と契約させて頂きました。

この契約の際に、「送付伝票」のことについて、営業担当者へ相談したところ、回答として紹介されたソフトウェアが、この「B2」というシステムになります。

導入当初は、使用方法についての戸惑いも若干ありましたが、サポートセンターがしっかりとしていたので、現在では、快適に利用させて貰っている、ソフトウェアとなっています。

「送り状ソフトB2」で出来る超絶に便利なこと!

昨年の導入から、今年で、このソフトウェアの使用が2年目になるのですが、パソコンでちゃちゃっと入力して、プリンターでプリントするという、この手軽さに慣れてしまうと、2度と手書きの伝票作成に戻れないと感じるほどに快適な「B2」について、私が便利だと感じていることについて紹介したいと思います。

  1. 顧客データの一括取込み
    これが超絶に便利です!私は、マンゴーの受注を「エクセル」でまとめていますが、この「エクセル」で発送元、発送先、品名などを管理しておけば、好きなように、この「送り状ソフトB2」へ取り込むことが可能なんです!
    普段から入力に慣れている「エクセル」だとショートカットキーなども使いながら、効率良く入力することができますよね。ストレスなく入力したものを、一気に「送り状ソフトB2」へ取り込んだ際の、しあわせ感は、たまらないものがありますよ!
     

  2. 出荷データの管理が簡単に行える!
    通信販売サイトを運営していると、ある程度の発送リストを抱えることになります。すると、このお客様には、何時頃の発送になるだろうとかの計画を立てる際には、この出荷データの管理が大切になってくるのですが、上記の送付先リストを活用しながら、「送り状ソフトB2」でも発送したものが管理されているので、そのデータと見比べると今後の計画が簡単に立てられるのです。
    この機能ももの凄く便利ですね。
     

  3. 荷物の問い合わせも簡単に出来る!
    発送リストをエクセルデータから取り込んだ際に、発送先には、自動で伝票番号が振り付けられます。
    この伝票番号をもとに荷物が現在地が簡単に確認することができますし、伝票番号が最初からデータ化されているので、お客様に伝票番号をお知らせする際も、自分自身での入力がありませんので、入力ミスなどの間違いも少なくなります。これも使ってみるともの凄く便利なソフトウェアとなっています。

私が「B2システム」に感じている欠点

ソフトウェアですから、利用しているうちに欠点も見えてきます。
その点についてまとめてみたいと思います。

  1. インターネットが常時接続されている環境でした利用できない。
    これは、発行した伝票なども管理していることから、インターネットに常時接続された環境でした利用できません。
    現在は、スマホなどのテザリングでどこでも通信環境を準備することが可能ですが、ちょっと外出先などで、伝票を確認したい際などは、不便に感じてしまうところでもありませす。
     
  2. 対応OSがWindowsのみであるということ。
    この「B2システム」が、企業や個人事業主向けに開発されていることから、対応OSがWindowsのみでの対応となっています。最近では、「マカー」と呼ばれる、Mac(マック)使いの方も多いことですし、ぜひともMacに対応して頂けると嬉しく感じます。
    私は、愛用のMacBookProにBootCampでインストールした「Windows8」の環境で、この「B2システム」を利用していますが、問題なく利用できています。(ただし、これはサポートされている環境ではないので、ソフトウェアによるトラブルが発生したときは自己責任ということになりますが…)
     

  3. 動作が遅いソフトウェアである。
    このあたりは、インターネットに接続しながらの作業となるので、どうしてもこうなってしまうのかというところがありますが、使用していて「イラッ」とくる場面が少々あります。徐々に解決されていく問題だとは思いますが早期改善を祈りたいところです。

と、こういった感じなのですが、動作が遅い点なども入力は、機敏に動作する「エクセル」で行なうなどの対策も取れることですし、「手書き」で伝票を作成する煩わしさを考えると、十分に許容範囲な問題点です。

私は、今後も愛用していきたいと感じていますよ。

本日のまとめ

インターネットショップサービスで「BASE(ベイス)」というものがあります。

この「BASE(ベイス)」というサービスを利用すれば、個人でも簡単にネットショップを開設できる便利な時代です。
ネットショップで物販するとなると必ず商品の受け渡しに運送機関の利用が必要となり「送付伝票作成」という問題がでてきます。

本当に面倒で大変な、この「伝票作成」という業務をパソコンを活用することで、もの凄く簡単に行えるようになりますし、業務改善に繋がります。

現在、「送付伝票」の作成で、お困りに方は、一度、ヤマト運輸の「送り状ソフトB2」を試してみてはいかがでしょうか?

ヤマト運輸
 

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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