【航空撮影】私が飛行機に乗る際の小さな楽しみ

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとし( @kedokumango )です。

本日のブログは、私が飛行機に乗る際の小さな小さな楽しみについて紹介したいと思います。


 

 

飛行機から覗く小さな楽しみとは?

本当に小さなことなんですが、私が飛行機に乗る際の小さな楽しみと言えば、普段見ることが出来ない所を視点を変えて見ることが出来るということです。

例えば、こんな写真とか!

飛行機の窓から

こちらは、いつも利用している「徳之島〜鹿児島間」でのプロペラ機のエンジン部分です。

乗り物好きの私は、普段から大きな飛行機を見るとそれだけでもワクワクするものですが、特にこのようなパーツの部分を間近でみることなんて、日常生活では、ないわけですし、こうやって眺めているだけでもおもしろいと感じるのです。

それに、こういったメカニック的な部分も格好良く感じて好きなんですよね。

こちらは、以前にデジタルカメラのシャッタースピードの変化で、飛行機のプロペラが止められるかということで紹介した写真からですが、こういったものを間近で見ることが出来るのは、短い搭乗時間だけですから、これも、やはり楽しみの1つですかね。

飛行機のプロペラ

あとは、飛行機から見る、飛行機の整備や、燃料の補給、預かり荷物の積込状況なども眺めていて、おもしろいと感じますね。

もう、9年程前ですかね。本業の建設業で滑走路の舗装工事に携わったことがありましたが、あの時は、普段の生活では、見ることのできない箇所を毎日のように見ることが出来ましたし、今となっては、良い思い出です。

 

空から見る風景が好き!

今は、ドローンとかによる空撮も流行っていますが、飛行機から見る眺めでは、高度が全然違います。飛行機に搭乗する時に天候に恵まれ、綺麗に街並み等が見ることが出来ると幸せです。

ここ最近は、天候に恵まれず、青い空を撮ることが出来ないのですが、最近撮影したものを数枚紹介します。

こちらは、鹿児島空港を出発して南の方向に向かっている時の写真ですから、「薩摩半島」の最南端の風景ということになります。

飛行機から見る薩摩半島最南端

こちらは、徳之島空港に到着直前の写真です。スキューバダイビングの名ポイントである「千間海岸」を確認することが出来ます。

飛行機から見る徳之島の千間海岸

こちらも徳之島空港へ到着直前の写真ですが、左端には、「犬の門蓋」の新しい展望台を確認することが出来ます。

飛行機から見る犬の門蓋

こちらは、鹿児島といったら、これでしょう!というぐらいに有名な「桜島」です。これは、iPhone6で撮影したものですから、画質が荒れてますね。

飛行機から見る桜島

他にも、飛行中には、機内アナウンスで、「現在、屋久島の上空を飛行中です」なんて、こともあります。

そんな時も、おおっ!と窓から外を眺めていますね。

飛行機から見る屋久島

これは、天候次第なんですが、もちろん窓の外が、雲で真っ白なんてことも良くあります。そんな時は、おとなしく読書でも楽しんで過ごすようにしていますよ。

 

本日のまとめ

正直、10年程前に窓から外を撮影しようと、カメラをバックから出した時は、キャビンアテンダントさんに注意されたことがあります。

この時の状況をよく覚えていないのですが、もしからしたら、離発着直前の状況だったかなとも思います。また、電子機器の使用が完全に駄目だった頃ですから、そういった関係でも撮影が駄目だったのかもしれないのかとも思いますね。

現在も離発着体制の時は、撮影は無理だと思いますが、安定飛行に入ってからの撮影は、キャビンアテンダントさんに聞いてから、撮影するようにしていますが、快く快諾して下さいますね。

ですから私は、外に向けてパシャパシャ撮影していますよ。

まぁ、デジイチでの撮影は、カメラがかさばってしまうので、飛行機の乗り降りの際に、他の人への迷惑になったりするかもしれません。そこは、軽量コンパクトなコンデジをポケットに忍ばせておくとか、スマホで撮影するようにしたら良いのではないんでしょうかね。もちろんスマホは、機内モードにすることを、お忘れなく!

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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