ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。
3月上旬に福岡の「ヨドバシカメラ」であるカメラバッグを見てから、一目惚れで、欲しい欲しいと思いながらもレビュー等を見てからと気になっていたのですが、今月号のデジタルカメラマガジン2016年4月号を読んでみて解決することができました!
この記事の目次
気になっていたカメラバッグとは?
私が、2016年3月上旬に福岡のヨドバシカメラで見たカメラバッグとは、VANGUARD(ヴァンガード)が販売する「HAVANA48」というモデルです。
このサンドベージュ色といい、大きさに一目惚れだったわけです。
私は、普段使いのカメラバッグといえば、絶対的にショルダーバッグタイプのものを選択していますが、これには、ショルダータイプの方が速写性に優れるという理由があるのですが、ショルダータイプですと、機材の重量が増え、沢山歩く時には、不便だということがネックだったのです。
そこで前々から、普段の荷物も収納可能で、カメラ機材も入れられるカメラバッグが欲しいと思っていたところに、この「HAVANA48」に出会ったのです。
ヨドバシカメラで見た時には、当然購入しようかと悩んだのですが、その時は、インターネット等で、レビューを調べてから購入しようと、その場を後にしたのでした。
HAVANA48に関するレビュー記事がない!
それから旅行が終わり、自宅へ戻った私は、この「HAVANA48」について調べるのですが、中々レビュー記事にたどりつきません。
そこまで、人気が無いバッグなのかと不安もあったのですが、「HAVANA48」より一回り小さい「HAVANA41」というモデルのレビュー記事を読んでみると、もう1回り大きければ最高だという意見も目にしました。
そうなってくると「買い!」でしょ!?
そんなわけで数日後には、私のもとに「HAVANA48」が届いたのでありました。
しかし、なぜにこんなにも、この「HAVANA48」に関するレビュー記事がないのか?と不安にも感じていたのですが、今月号のデジタルカメラマガジンを読んでいてそれが解決しました。
「HAVANA48」は発売直後だからレビュー記事がなくてあたりまえ(笑)
今月号のデジタルカメラマガジン2016年4月号の171ページにしっかりと「トラベル向けのHAVANAシリーズに大容量のバックパックタイプモデルが追加」ということで、記事がありました。
発売日も「2016年2月24日」となっています。
私が福岡を訪れたのが、2016年3月4日でしたので、本当に発売された直後で、レビュー記事がなくて当たり前だったのです。
もしかして、欠陥とかあって人気が無いバッグなのか?とも不安に感じていただけに、気になる部分でしたので、これで一安心であります。
「HAVANA48」について見てみよう!
せっかくなので、ヴァンガードの「HAVANA48」を少しだけ見てみましょう。
本当に大きめのバックパックでして、私でしたら、このバッグ1つで2泊3日までの旅行にも行けそうな大きさです。
そして、購入の決め手になったのが、背中に当たる部分に、パソコンを収納する専用の箇所も設けられています。現代社会において、パソコンは、必須ですからね。これは、嬉しい設計です。
こちらのHAVANA48は、上下に2室設けられていて、上部が、普段の荷物を入れて、下部にカメラを収納する部分が設けられています。
まずは、上部を開けたところです。
中には、幾つかのポケットが設けられているのも嬉しい設計ですが、なにより、荷室が大きくとられています。この辺りも購入の決め手となりました。
そして、カメラを収納する部分について見てみましょう。
インナーボックスが収められていて、その中にカメラを収める形式となっています。
さすが、Nikonの70-200 f2.8は、縦に収める深さは、ありませんが、満足できる大きさとなっています。
大型のレンズを持ち歩く際は、緩衝材にくるんで、上の荷室に収めることも可能ですので、私は、問題視しておりません。
バッグのサイド部分には、三脚もセットできるようになっていますし、4月上旬に参加する「ニッコールフォトツアー」には、こちらのバッグを持ちだそうとも考えていますよ。
本日のまとめ
毎月、デジタルカメラマガジンのレビュー記事を書いていましたが、今月号の、デジタルカメラマガジンのおかげで、このVANGUARDの「HAVANA48」に関するモヤモヤ感を取り除くことができましたので、殆ど「HAVANA48」に関する記事となってしましました。
肝心のデジタルカメラマガジンの方は、「春の絶景写真」ということで、日本各地の撮影ポイントが、どのような焦点距離のレンズで、どういった時間帯を狙ったら良いということが、100箇所紹介されています。
こちらも興味深い記事となっていましたよ。
本日のブログは、ここまで!
それでは、また明日~