今期の果樹(ブルーベリー・レモン・すもも)は、期待できそうな予感!?

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ブログをご覧の皆様こんにちは!
管理人のとしです。

私、マンゴー農園を営んでおりますが、夢といいますか、マンゴー栽培を行うビニールハウスの外周には、熱帯果樹を沢山植え付けたいと考えています。年々、増やしている熱帯果樹が今期は、期待できそうな兆候ですので紹介したいと思います。


 

 

3月中旬のブルーベリーの様子

年々、樹が1回りずつ大きくなってきた「ブルーベリー」ですが、こちらは、毎年コンスタントに収穫を楽しむことができている果樹となっています。

そんなブルーベリーですが、当ブログでも、今年に入り何度か「開花」について記事にしてきました。

それでは、ブルーベリーの可愛らしい花を見てみましょう!

まずは、蕾(つぼみ)の状態のものです。

2016年3月中旬のブルーベリーの蕾(つぼみ)-1

まだ、蕾の状態のものですが、やはりブルーベリーの花は、可愛らしいですね。

蕾が吹出している箇所などを見ていると「ヨイショ!ヨイショ!」と言いながら、蕾を膨らませているよう感じで、なんとも春らしい光景に、思わず顔がほころんでしまします。

 

別の角度から撮影したものも見てみましょう。

2016年3月中旬のブルーベリーの蕾(つぼみ)-2

2016年3月中旬のブルーベリーの蕾(つぼみ)-3

枝の先端部分以外の下方からも蕾が、どんどん上がってきているのを確認できますよね。

今までで、一番花が多いシーズンとなるのではないかと予想していますよ^^

柑橘系代表の「レモン」も見てみよう!

「たんかん」「オレンジ」「島ミカン」「レモン」と柑橘系のものについても数本ずつ植えている当農園ですが、現在のところ2年連続で収穫までこぎつけられたのが、「レモン」となっています。

そのレモンにも、蕾が上がってきていますよ!

柑橘系の樹は、新芽が上がってくる度に害虫が葉を食べてしまって、どうも上手くいかない状態なのですが、このレモンも葉への食害を受けながら、このように蕾をつけてくれています。

柑橘類の花は、白色のものが多いなかで、レモンも主は、白色であるものの、この「紫色」が混じった花は、とても可愛らしくて、開花を楽しみにしているところです。

今期は、受粉用に購入した蜜蜂を1年間飼育することに成功しています。

近い将来、自家製「はちみつレモン」の夢も、近づいてきておりますよ!

スモモも次々と開花してくれています!

3月6日の記事で、「すもも」について開花したことを紹介しました。

あの花は、終わってしまいましたが、次の蕾に花を咲かせてくれていますよ。

風が強い中での撮影でしたので、ぶれていますが、こちらです。

2016年3月中旬のすももの花-1

2016年3月中旬のすももの花-2

あちらこちらで、蜘蛛の巣(くものす)が写っていますね。

2枚目の写真では、昆虫も写り込んでします。

こうやって、花が咲き、昆虫の動きが活発になってくると、「春の訪れ」を感じますね。

本日のまとめ

本日のブログでは、「ブルーベリー」「レモン」「すもも」の蕾と花を紹介しました。

こうやって、次々と開花を迎えてくれると、とても嬉しいのと同時に、季節の変化を感じています。

本日の記事の中で、花を見ていると、顔がほころぶと書きましたが、どうしても「ニコッ^^」としてしまうものです。

この季節は、朝晩は、まだ肌寒いものの日中は、ぽかぽかの気持ちの良い天気もあります。

そんな、穏やかな天候も顔をほころばせる理由の1つなのかもしれませんね。

あっ!!私が住むのは、「のほほん島の徳之島」ですから、余計にそのように感じるのかもしれませんよ(笑)

本日のブログは、ここまで!

それでは、また明日~


 

 
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